3日や1週間で辞める新人は、根性がなくダメなのではなくて直観が優れているだけ

人間が信じられない

こ、こんにちは、コミュニケーション苦手が管理人です。明日にでも山に籠って隠遁としていたいオジサン(これを書いている今は30代半ば)です。

さて、これを書いている季節は4月も後半、新社会人が着々と研修を終え実務へと入っていく時期でございましょう。将来に期待を寄せ、拙いながらも初々しい精進がまばゆい若者たちを見ていると、ああ自分にもこういう時期があった、なんと輝きに満ちているのだろう、全然なっていないんだけど、その頑張りが美しく応援したい、そんな気持ちになります。

まるで巣の中で幼気にえさを待つ小鳥たちの生命の躍動感がそこにあり、親心をくすぐられる、そんな感じです。

でも、実際はどうでしょう。

大人たちのそんな期待をよそに、早くて3日・1週間で辞めていく新社会人も後を絶たないようです。

せっかく手塩にかけてエリートになるべく育て上げたつもりなのに、、はたまた、光ってやまない原石を見つけたつもりなのに、いざ社会に出てみるとまるでそれがただの幻想、こんなはずじゃなかったという現象にぶつかるのです。

「辞めます。。」

とある日突然くる長文メール、どこがいけなかったのか分からない不意打ちに似た裏切り感をもった唐突感、、

まったくもって最近の若者とは理解ができない、、、

なんてことはないんですな。ワタシは分かる。その新社会人たちがやめていく気持ちが。

直観が働いて、「あ!ここ合わない!」と判断できてしまうんだと思います。

で、辞めると分かったらすぐ行動に移す。

それで正解だと思います。

もちろん、採用してもらった義理があり、相手方に対して迷惑を掛けることになるのは事実ですが、そもそも、それは相手の人選眼がなかっただけ、ともいえます。つまり落とすべき人材を、採ってしまったというエラーでもあると思います。ですから恨みっこなしで済ませるべきだと思います。だって変にお互いに相性合わないのに折り合って社会生活を送るほど不幸なことはなく、その結果起こるであろう非生産的な事実を甘んじて受け入れるほど、お互いに余裕はないはずだからです。


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だから、逆にいうと辞めると判断して早ければ早いほどいいと思います。

変に石の上にも3年、と我慢してしまうと、向いてもいないのに辞めにくくなりズルズルと居続け、最後は潰しの効かない人材になります。ワタシがそうです。

逆にワタシとは対照的にやめるまでの見切りが早かった人を見ていくとどうでしょう。

3日や1週間で辞めた人間は根性なしで、どこに行っても同じように辞めてろくな人生を歩まない、、と思うでしょうか。

否、

そんなことはありません。

そういう人ほど最終的に納得のいくポジションを掴んでいるように思います。

ワタシの知り合いで短い期間で職を転々とした人間を何人も知っていますが、彼らの行く末は、、、、、

サラリーマンでも所長になっているとか、

起業してバリバリやっているとか、

そういう卓越した人の方が多いように思います。

つまり、3日や1週間で辞める人というのは直観的に「これは自分の居場所じゃない」ということが判断でき、なおのこと「周りにどう思われようとそれを行動に移せる」実行力のある人であり、それはおそらくこの社会で成功する素養がある人だからこそできることなんだと思います。

もちろん、ヤル気があってなおかつ入社しても情熱を失わずに仕事に打ち込める人こそが一番立派だとは思います。だって自らを知り社会を知り得る知能がある証拠ですから。

ただ、あまりにも社会はすぐ辞める人を批難しすぎることに疑問を覚えるのです。

羨ましいですよね、だからだとは思います。

ちなみにワタシはすぐには辞められないタイプです。 だいたい最初やってみて3日間で直観的にダメだと思ったところはその後いくら頑張ってもあまり成果に結びつきません。後になってさっさと辞めて他の可能性を探ればよかったと後悔し、身動きとれない状態になり今にいたります。もう年もとりかなり追い詰められています。

そんなわけで、若い人たちには絶望せず自信をもって選択していっていくのがいいと、浅知恵ながらアドバイスとしたいと思います。



アナタは私と似てる?>>管理人はこんな人






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