INFPは魅力的、惹かれるという意味

INFPは魅力的とのことでお褒めの言葉をいただきました。たくさんのご返答ありがとうございます。当ブログでは筆者がINFPたるが故に魅力的というのはとてもうれしいです。

岐阜県T・A(女性)様「INFPはとても奥ゆかしくミステリアスな雰囲気が素敵だと思います。

東京都S・S(女性)様「INFPタイプの方は何を考えているか分からないようでいて実はしっかり考えている。チームのためにあれこれとかんがえて自分の時間を犠牲にしてまで思いに耽っているのは尊敬します

福岡市I・H(女性)様「いつもひたむきに取り組んでいる姿は他のタイプにはない特徴だと思います。そういう方と結婚できたらな、と思っています。でも彼(彼女)たちはいつも卑屈なようにもみえるところがあり、本当は自分が思っている以上に魅力的であることに気づかれていません。そのために私はいつも、、片想いのままです(苦笑」

なぜINFPは魅力的なのか?その意味について考察してみたいと思います。

私自身、自分に対して自信がなく、このブログを運営することでまったく見えなかった魅力を指摘していただき感謝感激です。

INFPが魅力的な理由・意味とは

INFP魅力的、惹かれる

普段は塞ぎこんでいて、周囲の中にあっては緘黙がちな私ことINFP(※あくまで私の例であり、INFPの方が緘黙であるわけではありません。ちなみに緘黙の言葉の意味は、押し黙る・無口・無言・口数が極端に少ない、ということです)に、たくさんいただいた意見の中から、INFPが魅力的であることについてご紹介したいと思います。

INFPが魅力的な理由① 何も考えていないようで深い思索に満ち溢れている

普段はその内向性からか何も考えていない、ボーっとしているように一瞬捉えられるようですが、INFPたる方たちは、その内面に嵐のような感情のうねりを持ち、そのために現実に対する注意力を奪われる傾向があるかと思います。火にかけた鍋の存在を忘れる、お風呂のお湯が溢れっぱなしになる、停車駅を通り過ぎる(2022年代ではまだこうしたことが手動で行われる時代でした)、など、壮大な思想にふけるがあまり、目の前の些細な生活が疎かになることがあると思います。(それは偉大なインスピレーションを得るために必要なタスクではありますが、時として、まずはこのご時世に大事な身の回りのことを犠牲にすることでもあるでしょう。アートに生きるとはつまり世俗性を捨てることでもあるといえるかもしれません。偉大なアーティストは堕落と相性がいいものです。ピシッと決まったビジネスマンが描く上手な絵よりも、どこか浮世離れして身なりもボロボロな人が描いた絵の方が魂とか味が籠っているように見えるものです)

ただ、この危うい感じが母性や父性をくすぐるようです。つまりは魅力的であるということです。

人は分からないものに対して興味を抱く。

INFPが魅力的な理由② 突飛なイマジネーション、創造力が魅力的

INFPの方のもつ、類まれなる才能。それはイマジネーションであり創造力、だそうです。

人は日々の生活を最小限のエネルギーで過ごせるように要領よく生きようと脳が合理的な判断をするようになります。無駄な会議や、愚痴ばかりで建設的でない飲み会も、その流れに身を任せほうが楽なものかもしれません。しかし、これに異をもつのがINFPたる力で、その輪に加わらない。

そのオリジナリティに人は惹かれるとのことです。

INFPが魅力的な理由③ 聞き上手

なんだかんだでこれに尽きるのかもしれません。世の中、かまってちゃんばかりです。いくら日本人が大人しく積極的なコミュニケーションが得意ではない性向があるといっても、やっぱり本質は認められたい思いが強く、本質的には話したがりです。

つまり、聞き上手にニーズがあります。

INFPの方は、この聞くことに関する能力がずば抜けているそうです。優れたアウトプットを生むINFPですが、その源泉をいつも探しており、貪欲にインプットを欲している。そのために、本を読んだり、話の聞き手に徹するということがありますが、その聞き手であることはとても重宝されることだそうです。

相手が話している時に口を挟まない、へぇ、なるほど、と頷き、理解を示す。多くのINFPにとっては当たり前の行為が、多くの人にとってはとても魅力的に映るようです。

 

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