INFPの喋り方

INFPに喋り方の特徴があるのか、いやそもそも喋り方と性格分類に相関があるのかという議論があるかと思いますが、外向的な性格の方は明るくハキハキと、内向的な性格の方は落ち着いて訥々と、という感じであることはなんとなく知られていることかと思います。

INFPの喋り方

あくまでも個人的なサンプルなので統計上どうとはいえません。もしINFPの方がいて喋り方はこんな感じだと言える特徴を掴んでいる読者さんがいらっしゃれば教えていただければと思います。

ちなみに、以下はINFPたる筆者の喋り方の特徴です。(※あくまでも個人のものでINFP全般に共通しません。むしろかなり属人的ですが。。)

ボソボソと喋る

INFPの喋り方

何よりボソボソと喋ってしまいます。ハキハキの対極にある喋り方です。筆者の場合はかなり意識して、むしろ演技の領域になるほどにやらないと、このボソボソを改善することができません。油断していつもの素の自分で喋るとかなりボソボソとしてしまいます。声も小さく独り言のように喋り、おそらくこの声のトーンだと相手に届いていないな、、と思いながらも面倒くさくなってそのまま、よほど聞き返されない限り放置する、ということがあります。

これは悪い癖で、相手とのコミュニケーションを断絶することにつながりますから、日々、いたたまれない気持ちになります。

よく聞き返されて、エネルギーを消耗します。

どもる

どもるとは吃音のことです。あ、あの、、  そ、それで、、 あ、あ、はい、、 そ、そうですね、、など、こうした同じ音を繰り返すような喋り方のことをさします。または、こーんにちは、というように伸ばすタイプもあります。筆者の場合は、連発と難発をもっており、音の繰り返しと言葉を発する一つ目の音がなかなか発せられないという症状があります。

呻いているような話し方

うめく、というと動物が「あうう、、、」とか唸ったり、人間が悶えて「ううう、、」と苦しんでいるときに発する音のことをいいますが、これを、普通に喋っているつもりなのに、やってしまっていることがあります。

なぜか声が低く籠ってしまい、もごもごとして、結果としてうめき声のような状態で発音されている、そんな喋り方です。自分では気が付きません。人から指摘されてそうなのかな?という感じです。しかし、信頼できるパートナーにスマホでその様子を動画にとってもらうと分かりますが、もう本当に野生動物か何かの声にしか聞こえないくらいに不明瞭な音となっている、これが現状です。もしかすると私は脳に欠損でもあるのではないかと感じるくらいです。

喋り方というか、スタイルとして押し黙る

押し黙る

最近では喋り方を超えて、コミュニケーションスタイルとして、押し黙ってしまう、というような状態にまでなることがあります。あれこれ問われて、脳の処理が間に合わずにフリーズする、というのでしょうか、こう云おう、いや、違うああいうべきだ、否、この場合は、、と思案しながらも、早く何か答えなきゃ、、でも変な仕上がりで言葉にしても、、で、結果、押し黙るような状態になってしまう、という症状です。これはとても苦しいです。結局、相手に詰められて訳も分からない答えを出して変な空気で終わるのですが。。

以上、INFPの筆者の喋り方について書いてみました。

ただ、YOUTUBEなどを見ていると同じINFPの方でも、声は細いながらも、マシンガントークのようにつらつらと流暢に喋る方もいますし、ゆっくりながらも落ち着いて明瞭な発音で喋る方も多くいらっしゃいます。つまりINFPでも人それぞれ、かと思います。

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