INFP-t がクズの意味 (クズじゃない)

INFP-tはクズ、という悲しい😢お話があります。その意味を考察してみたいと思います。

※筆者はMBTI診断で時としてINFP-tと結果として出力されることがあります。

※お詫び:当記事は筆者の自身に対する考察であることをお断りしておきます。また、世の中には社会的にご活躍されているINFPの方は大勢おり、決してクズではないことをお伝えしたいと思います。当ブログを運営するにあたりたくさんの読者さんから「およそINFPの姿と乖離している」との指摘を受けました。お詫び申し上げます。

INFP-T クズ

※画像はhttps://www.16personalities.com/より引用させていただいております。

INFP-tがクズ、の前にクズの意味

クズの意味

ゴミのことです。完成形からこぼれでて破片となり無用なものとなった状態のものです。また逆に、あるものから良い所を取り除いたあとの残分のことです。カス、ゴミ、ポンコツなどとも形容され、主に事物に対して用いられる言葉でありますが人間に対してもこのクズという人間にこれを置き替えると社会的にみて「役立たず」以上の存在を指し示します。

つまりは、社会通念上、害悪を与えるような存在をクズという風潮もありますが、それが全てではありません。例え人様に迷惑をかける不良のことだけをクズというのではなく、役立たず(害悪は与えないけれども気が利かない)の人間に対しても用いられるということです。

その定義の前提に立って解説してみたいと思います。

INFP-tの私がクズと言われるかもしれない理由

気が利かない

私は、常に妄想している、空想に耽っているようなところがあるためか、人に対して気を遣うことが他の人たちに比べて少ないような気がします。これは、人に向かわせる関心を自分に向かわせているために起きる現象です。まずは他人を観察するところ(目配り)から気配りは始まります。その目配りするためのリソースが不足しています。空想の世界に旅立ってしまう私はそれに脳の思考のリソースが割かれるために他人への気配りに欠けてしまう、ということがあります。

INFP-t クズ?

※画像はhttps://www.16personalities.com/より引用させていただいております。

これが、年齢を重ねるにつれて周囲から残念な人と見られる要因になるようです。

どうして気が付かないの??当たり前でしょ?と疑念すら抱かれる。

それがポンコツという評価になり、つまりはクズ、と言われても仕方がない状態になるということです。(ちなみに、infpは不思議ちゃんとも言われるようですが、こういう、人に対して当たり前の気配りが抜け落ちることがあることもその要因といえるかもしれません)

この社会では気を回して周囲を巻き込んであれこれと自ら発信し先導できるタイプに近しいことが、クズから離れる評価へと結びつきます。自らのアウトプットで周囲をリードするということは反発する敵を生むことにもつながりますが、総じて「たくましい」「頼りがいがある」「甲斐性がある」という評価につながり、嫌われても、クズと呼ばれることはほとんどありません。(※稀に権威を濫用してクズと評される人がいることは事実)

気づいてはいけるけど行動に移せないクズさ

意識すれば気は利かせられるが空回ってクズ感がでる

もともとは人に対して優しい思いで接するタイプの私ですから、やろうと思えば、気を利かせる力もあります。それがズレてて空回りすることが多々あるだけです。

多くは、「あ、今これをしてあげないと!」と頭では分かっているのに、遠慮して、または周囲の目が気になって怖気づくようなところがあり、行動に移せない!

世の中はいくらいいことを考えていても、それを自分の中にとどめているだけでは評価されません。世界の凄惨な事件に心を痛め神様にお祈りを捧げているだけでは評価されず、またこっそりと募金をするようなことでさえも(INFPーtたる私はこういうことをひっそりやります)、人に知られない限りは、何もしていないに等しく扱われます。それよりも、声高に道徳を叫び周囲に行動を促す(仮に自分が直接体を動かさなくても)、こういうことの方が評価されることでしょう(クズの評価を受けない)。

良いことをしようという気持ちはある(気づいているだけにクズ)

やってあげたいという気持ちだけはあります。でも周囲の目が気になったり、あれこれと思案してしまい、行動に移せない。結果として何も行動に移せない。

例えば、私のエピソードで例えます。

小学1年生の息子のサッカーチームで子どもたちが勝手にゴールを片付けようとしている、見るからに危なっかしく大人として制止しなければいけない→傍観(動けクズ!

先日、小学1年生の息子のサッカーの練習を見に行く機会がありました。その際に、子供たちがコーチの目が届かない間に勝手にサッカーゴールを自分たちで運ぼうとしてみんなで持ち上げている場面がありました。小さな体で大きなゴールをグラグラしながら移動、見るからに危険です。これは大人として、否、それ以前に親として、制止しなくてはなりません。なんなら𠮟りつけることも必要だと思います。

しかし、私は周囲の父兄の目が気になって、自分が一番近いところにいたのにも関わらず、動き出すことができずいました。コーチ、早く、気が付いてくれ、子供たちが危ない!と。

すると、その瞬間、ゴールがグラッと揺れて地面に倒れました!父兄の悲鳴。

コーチはそれに気づくと駆け寄り、「自分たちだけでやっちゃダメだと言っただろう!」と𠮟りつけていました。正しい。

幸い、誰もケガ人は出ませんでしたが、そもそもこういう、命に係わる場面ですら身動きできない私は、自分をクズだと思いました。父兄の中でも私が一番近くにいて、さらに性別も男性(周囲は母親ばかり)なのですから、真っ先に動いてないといけない場面でした。いい大人が情けない、不甲斐ない。最後の最後まで出しゃばることによる周囲からの視線を恐れ、何も行動できなかったのです。むしろ何もしないことの方がクズなのに。。

お葬式に来てくれた親戚のお婆さんの介助ができなかった(人よりも結局自分重視でクズ

先日、私の身内のお葬式があり、その場に親戚のお婆さんが来てくれました。

もうようやく歩けるような状態で、よぼよぼとしています。その場面でも本来、私はサッと近寄って介助してあげなければいけませんでした。シルバーカーを付きながら、杖は2本で歩くようなお婆さん。今にも崩れ落ちそうな足取り。明らかに介添えが必要なのは一目瞭然でした。

でもここで私のクズっぷりが発揮されます。

”こんなに、皆が見ている前で私だけが介助に動けば周囲から「いい恰好しぃ」と思われるではないか、ここは出し抜いてはいけない、がんばれ!お婆さん!”

と、微動だにできず、ひたすら自らの良くわからない名誉を守るために念じ続けるに留まっていたのです。

ひどい。

私は、間違いなく満員電車でご老人に席を譲れないタイプです。気持ちでは座らせてあげたいと思いながら、周囲の目が気になり行動に移せない、クズです。

 

日々の生活でエネルギーの消耗激しく、アウトプットのパフォーマンスが低い=クズ

簡単に言うとだらけているように見えるかもしれません。

ただそれは、日々思うように振舞えないその生きづらさの中で、疲れ切ってヘトヘトになっているからです。決してやらなくていい、などとは考えておらず、エネルギーの回復に時間を要しているので、普通の人に比べてアウトプットのパフォーマンスを出力する場面が圧倒的に少なくなるのです。動きたくても動けない、これがいつもの思いです。

でも当然ながらそんなこと市井の人たちには関係のないことです。

あいつは動かない=クズ

そういう風に評価されるのです。

私に評される「大人しい」という評価は、余計なことをしないという前向きな評価である一方で、チャレンジしない、自ら動かないという負の一面の方が大きく、つまりはクズをポジティブに言い換えた表現に、そう聞こえます(笑)。

また、基本的に外向きには真面目です。ヒトの言うことに対して表立って反抗はしないし、はい分かりましたと協調的です。一方で自分が納得がいっていないとそれを勝手に無視してしまい行動に移さないということがあります。真面目に返事して受けているのに実際には行動に移さない、これはクズといえるでしょう。真面目系クズ、そう一般的には呼ぶのでしょうか。

物事を曖昧なままにしてケリを着けない

ダラダラと結論を先送りにして曖昧なまま決着を着けない、という癖があります。

嫌なら嫌でケリをつけるため、辞めるなら辞める、別れるなら別れる、そういうことを本来は決断して相手に伝えなくてはなりません。

でもそれは相手を拒絶する行為でもあります。そのため悪者になりきれずダラダラと問題を先送りにしてしまう、結果としてそれが相手に迷惑をかけることになるのに。。

そこは、クズといえると思います。

相手に断りを突き付けることは悪いことではありません。お互いが折り合いをつけるために、NOはNOと言ってあげるほうが相手のためでもあるからです。NOを言われない間は待たされている状態、つまり相手の準備の時間をいたづらに奪っていることにもなるからです。

以上、「INFP-tはクズ」の意味について考察してみました。

※INFP-tについてもう少し知ってみたい方は、こちらの記事(INFP-tあるある)についても御覧ください。

コメント

  1. 匿名 より:

    INFP-tの管理人さんは大変そうですね。でもクズだからといってそこで行動を変えないと何も変わりません。行動しましょう。人は変われます。

  2. 匿名 より:

    INFP型は自分だけではないという事を意識した方がいいです
    あなたにそんなつもりはなくともかなり攻撃的な記事になっています
    たった16種類の診断結果ですから

  3. たま より:

    俺がここにいるww 真面目にはしているつもりだけどダメ出しばかりされてしまう。。でも、人に迷惑かけてるわけじゃないし(親にはかけてるけど)、堂々と生きてきたい!
    管理人さんもがんばれー

  4. estp より:

    ここの管理人もボロクソに言われてたまったもんじゃねーなw 相手にするなよ、そもそもクズ、クズなんていうけど性格関係なく人間の所業みろよ、結局我がのことしか考えないクズばかりじゃねーか

  5. imitohajiten より:

    Estpさん
    コメントありがとうございます。クズなもので。。
    しかし、批判的なコメントでも寄せてもらえるだけマシです。現実世界であまり人に相手にされない身にとっては、関心を寄せてもらえること(リアルだと恥ずかしいですが)は決して悪いことではないです!

  6. えすでぃー より:

    初コメントです。これは的をいています。たくさん心当たりがありました。笑

    • imitohajiten より:

      えすでぃーさん
      コメントありがとうございます。
      人に遠慮しすぎて、また普段の生活の疲れがひどくて、どうしても、結果として『やらないクズ』になりがちですよね。。でも決して人に危害を加えるようなタイプのものではないので、結論、クズじゃないと思いたいです。。

  7. 匿名 より:

    自分の経験談だけで
    INFPの性格としてまとめるのは
    やめていただきたい。

    そんなつもりはなかったと思いますが
    自分の経験談を同じような性格の
    他人に無理矢理当てはめているようで
    とても不快です。

    他の人の経験談などを集めてまとめるか
    自分の経験談を「INFPあるある」として
    共感する内容であれば納得できますが、
    自分の経験だけなら
    ブログやTwitterのつぶやき程度で
    良かったはず。

    筆者の経験談だとしても
    恨みでもなくクズでもないとしても
    記事を書いて情報発信している以上
    INFP=クズという印象が残り
    INFPの間違った印象が
    広まってしまうので
    削除して欲しいです。

    • imitohajiten より:

      匿名さん
      何度も申し上げますが私の体験談です。立派なinfpは世の中にたくさんいます。この記事でinfpをまとめるつもりはまったくございません。

    • より:

      周りに気を配りすぎていると精神科ではっきり言われたINFPです。初っ端からあれ、となりましたが、色々考えさせられました!最後の物事を曖昧なままにしてケリをつけないというのは本当に共感しました。自分を見直す良い機会になりました。ありがとうございました。

      • imitohajiten より:

        あさん
        コメントありがとうございます。
        周りに過剰なまでに気を配るのは、あるあるですよね。
        そのために自分のことがおろそかになりくたびれはてる。優しすぎる性格は心身を削ってしまいますよね。でも、長く生きているとだんだんと図太くもなれるようですから(生きづらさを受け入れて生きられる)、一日一日の区切りでしっかり生きて生きたいですね。人生も一日の積み重ねと考えると、このゾッとする人生の連続も、未来を思い煩うほどではないと思えるかもしれませんね。

  8. imitohajiten より:

    匿名さん
    リード分にお詫びを入れ、文体を主観的な語りになるよう見直しました。あと、悲しいことにほとんどアクセスのない当ブログなので影響のほうはないと思われます。
    また逆にinfpの立派さを表すエピソードを頂けましたらご紹介させて頂きますのでお寄せください。ちなみにinfPは社会不適合ではない、クズではないの記事もご覧下さい。

    • みこと より:

      ↑匿名の方の気持ちも分からなくはないですが管理人さんが自身の体験談として記事にしている以上、削除まで要請するのはどうかと思います。
      また、私はこの記事を読んで、(クズという表現は別として、至らない所があるのは)自分だけじゃないんだと救われました。なので消さないでいただきたいです。管理人さんも日々心を痛められていることと思います。どうぞご自愛下さい

      • imitohajiten より:

        みことさん
        コメントありがとうございます。また励ましのお言葉おそれいります。人を傷つけてしまったことは事実ですから、まずはお詫びしたいと思います。。

  9. samonori より:

    自分のことを自己分析出来ている管理人さんは素晴らしいし、あなたの魅力だと思います。しかし、あなたと同じMBTIである私含め、他の人達からしたら、かなり不愉快に感じる可能性がある内容だあったと思い、コメントさせて頂きました。もちろん管理さんに悪気は無かったことと存じますが、このようなネット上、他の人がアクセスでき、不特定多数の人がそのコンテンツを閲覧できるような場所に情報やあなたの意見を発信する場合には、それを読む人に誤解を与えるような内容でないか、投稿する前に再確認することが重要です。

    • imitohajiten より:

      samonoriさん
      コメントありがとうございます。おっしゃる通り配慮の足りない記事であると存じます。以後、配信に際しましては注意を払うように致します。失礼しました。

  10. saku より:

    修正された今も配慮が足りず不愉快なので、記載変更か削除していただきたいです。
    ご自身の体験談とは仰りつつ、「○○はクズ」と「○○」に不特定多数に該当するタイトルにしている時点で、センシティブな意味合いを持たせて、話題性をもたせているように見受けられます。

    今Google検索で、「INFP-t クズ」が候補にでるようになり、最初にこの記事がヒットします。
    知人の息子が、その部分だけ確認した同級生に馬鹿にされています。
    思慮の浅い子供なんてそんなものです。
    影響力がない…ヒット数がない…なんて言い訳されないでください。
    少なくともINFP-t以外の人がこの記事(もしくはタイトルのみ)を見て、INFP-tの人を批判しているのは、貴方が原因です。

    あくまで体験談だと仰られるなら、「私はクズ」に変更していただけませんか?
    配慮がたりないと仰りつつ、批判くるのわかってやっていますよね?
    ご自身の承認欲求を満たすために、世間への影響を考えず、非特定多数を悪く言う記事を作成されるのはいかがなものかと思います。

    • imitohajiten より:

      sakuさん
      コメントありがとうございます。検索サイトで「INFP-t クズ」と出るのは以前からのことで筆者の責任ではございません。以前からINFPとセットで出てくる言葉にはこういうネガティブな言葉がセットで出てきていて不思議に思っていました。なぜでしょうか、あまりにもそうした書き込みをしてあるサイトが多いからです。今、一番目にこのサイトが出ているようですが、これはそれだけ反響があるからです。気に入らないサイトは無視するのが一番なのですが、こうして注目を浴びると検索サイトはすぐ上にあげてしまう仕様だそうです。なのでこのサイトのことは無視するのが一番の抵抗になると思います。sakuさんも日々忙しく、このようなサイトを相手にしている暇はないはずです。仮にこのサイトをつぶしてもまた同じように出てきます。
      気にしてはいけません。たかが性格類型、といってはいけませんが、十人十色で人はそれぞれ個性を持つものです。決して●●だから〇〇、というくくりはできないと思います。筆者は誰も攻撃していません!また、sakuさんのように批判的なコメントと同じくらいの数だけ励みになったという声も頂くことも事実です。受け止め方は多種多様だと思います。

      とは言いながらも、
      「INFP-t以外の人がこの記事(もしくはタイトルのみ)を見て、INFP-tの人を批判しているのは、貴方が原因です。」
      というご指摘にはさすがに気が滅入ってしまいました。自身は普段、リアルの世界でさんざん人に痛めつけれているような生活を送っているのに、自分も結局そうしたことをしている、情けなくなりました。申し訳ございません。

      そこで、タイトルを変更することにしました。
      (クズではない)という文言を付け足しました。またお詫び文を強調するように変更しました。これで、INFPクズと調べたときに一番目にクズではないというタイトルが目に入る、これでINFP-t以外の方が見た時の誤解は解けると思います。

      よろしくお願いいたします。

  11. 匿名 より:

    僕もINFPだったが、すげえ攻撃的な人多いな
    INFPは攻撃性高いんか?
    ブログって個人の感想、見解を述べるとこでしょ。
    このブログに発狂して攻撃してる人みてINFP(自分)はクズだなって思わされた。

    MBTI診断は分析心理学のタイプ論がモデルでしょ、基本的に分析心理学は自己否定が中核にあるからクズというのは真に心理学的だと思うんですよ。
    否定によって同一律を超克して止揚されるんですよね。
    INFP検索するのってINFPくらいしかいませんから、クズでいいと思うんですよ、自己否定を受け入れろって意味でね。
    だって性格診断って内省行為、自己言及でしょ、省察は自己の否定においてのみ可能なのでクズでいいんですよ。
    それで発狂する人は即自的な退行でしかなく性格診断そのものの否定でしかない。

    したがって論理的にはクズというのは性格診断の真の実現ということになるんですよ。

  12. 誤解をされやすいですが、誰よりも愛を願っている人達です より:

    INFP-tの人達は行動をしないのでは無く、気づかないところでサポートをしている人達です。
    自己肯定が低く自己啓示欲もないので行動を起こしたとしても相手に求めない、縁の下の力持ちという感じだと思います。誇りを持ってください。
    例えば世間で多くの人に悪人と言われている人を表で言われている言葉を全て鵜呑みにして信じてしまう素直な人はたくさんいます。
    冤罪という言葉があるようにどんな悪人と言われている人にもただの勘違いってあったり、罪を被せられていたり、正当防衛の為であったりと様々な背景があります。このタイプの人はそういう世間的に弱い立場に立った人に力を発揮します。時には何故こんな悪人の味方をするのだと多くの誤解を招かれることもあるでしょう。考えるだけで行動を起こさないと思ってる人もいるでしょう。表だって正義を行動する人達とは違って弱い立場の人達にギリギリまで光や善を見いだし寄り添い心のケアができるそんな人達です。
    裏があれば表もあり、裏表それぞれにも善と悪があります。INFP-tの人達はその繊細な持ち味で真実に目を向け、いかに世の中が人情に溢れた世界になるかを想像しながら模索していける人達です。自分自身の権力や手柄を欲していないのです。だから気付かれないし自分でも気付いていない。そして自己肯定が極端に低いが為に自分自信で自分はグズだと責めてしまいます。
    世の中ではたくさんの事件が起きていますが、そういった人達に事件が起きる前に寄り添えてあげたらと思う事があります。
    INFP-tの人達は自分ができる範囲で寄り添います。人の価値観を尊重する傾向にあるので、強く行動を起こさないだけです。しかしそういう心のケアで救われている人はたくさんいるはずですが、実際そういう場合は事件が起こらないから気づかれないのです。
    何もしないのでは無く縁の下で気付かれないように心に訴えかけて寄り添おうとしているのです。自分の肩書きや手柄等は考えずに。

    • imitohajiten より:

      コメントありがとうございます。確かに陰でものすごく頑張っちゃいます。誰にも認められないだろうなと思う一方で誰かに気づいてほしい、でも自分からはPRできない。。
      昔、小さなころ、神様がそういうのを見てくれていると信じて大人になったものの、神様もたくさんの人間を相手にしないといけないので忙しく、
      必ずしも報われないということは、よく分かるようになりました。やはりアピールは大事ですね。でもきっと、この犠牲の上にみんなが快適に過ごせているだと、そう思います。この積み重ねがきっと晩年になっていくにつれ実を結んでいくんだろうと、今は信じて、神様へ切実なラブコールを送っています。

  13. 匿名 より:

    こんにちは。infpとintpの中間の者です。記事のほとんどに共感でき、自分以外にも同じ思考パターンを持つ人がいると知れて安心しました。
    色々言われていますが気にせず発信してください。応援してます。

  14. 通りすがり より:

    私も性格で同じくINFP-Tに分類されましたが、絶対に忘れないでほしいことが一つ。何のために16種の性格をわけているのかというと、金子みすゞの「みんな違ってみんないい」です。
    自分と違う人がいるから、貴方が成り立つことを忘れないように。
    汚い言葉になりますが屑がいるから、頑張れる人たちもいるかもしれません。人を踏み台にするような人だって世の中にいるってことは誰でもわかってるじゃないですか。
    INFP-Tだから言えることで自己肯定の低さもわかるけど、他人をサポートするためにもっと自分を大事にした方が良いです。少なくても自分だけは自分の味方になれるようになりましょうよ。

  15. たろう より:

    Infpは30代まではクズだの無能だの言われますが、元々は能力の高い人なので、継続しているうちに爆発点があります。一気に人生でに優位に才能が開くターニングポイントがあるのでめげずに日々を過ごしていきましょう。

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