『教団X』-小説100冊コミュ力改善プロジェクト5冊目ー

教団X(小説-本)

こ、こんにちは。どもり倒して40年、管理人でごわす。さて今回はこのワタシの難病コミュ障をなおすための処方箋、読書を用いて人はどこまで変わることができるかプロジェクト(当ブログ記事:小説100冊読んだらコミュ障が治る)として、一世を風靡した『教団X』を取り上げます。

教団X(小説-本)
ちなみに今回でブログタイトルに5冊目と掲げていますが、村上春樹「騎士団長殺し」の上下巻を読み、映画で話題となった「君の名は」を読んでいるのでプラス3冊として実質は8冊目ですが、100冊を思うと微々たる誤差なんでまぁどうでもいいや、と。

さて、それにしても、読書って内容にもよりますね、暗い本は読まないほうがいいように思います。今回の読書はつくづくそう感じました。確かに面白くて一気に読み通してしまったものの、読後に残る毒、といいますか、ダメージを受けます。本能が剥き出しになる感じです。これは読書ならぬ毒書とでもいいましょうか。

これは世界文学だ!人間の根源を問う至高の作品などなどもてはやされているのでつい手に取ったものの、とにかくエロいんです。しかも生々しい。男なら誰しも思い描いてしまう妄想を実際にいとも簡単に成し遂げられ、しかもそれが正当化されるような世界観にグイグイと引き込まれて、むらむらとしてしまい、読んだ後ももう情欲が暴走しそうで、簡単にいうと中二病を再発するようなそんな脳細胞レベルでおかしくなってしまいそうな小説です。


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これはやばいです。麻薬的な作用を持つ危険な部類の小説です。絶対に子どもに読ませたくない部類の本です。性体験の描写や談話がとにかく背徳的でいて挑戦的なのでグロテスクに思いながらも怖いもの見たさで引き込まれていくこの中毒性。

バイアグラみたいな印象です。

これを読んですっかりワタシは仕事が手につかなくなりました。

もう見る異性をその妄想の世界に引きずりこんではあられもない姿にして、大人のするあれこれを思い浮かべて払拭できずに悶々とする後遺症が残ってしまいました!

ピンチ! まぁでも大丈夫です。この手の現象は小説を読んだ後に起こりうる一つの作用です。人間は物語を読んだ後に、脳科学的にもその世界に2週間ほど入り込んでしまい影響を受けてしまうものだそうです。

しばらく毒抜きにワタシも明朗な小説を読もうと思います。

でもなぜかいっつも根暗でダークなテイストの本を選んじゃうんですよねぇ。。

あ、でも一つ参考になることがありました。

禅にまつわる呼吸に関することです。

「ポイントはね、不安や邪念が浮かぶのを抑えつけるのではなく、ただ浮かぶにまかせること、流れるにまかせること。抑えつけるということは、つまりそれにこだわっているということなる。だから、流れるにまかせるんだよ。そのような不安や邪念を意識で追いかけない。ただ流しておく。そしてひたすら呼吸に、呼吸という静かな行為だけに集中し続ける。そうしていると、やがてそれらの不快な思念は消えていくことがある。意識しなくなる。」



アナタは私と似てる?>>管理人はこんな人






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