TVお笑い脱出、ガキの使い、イッポングランプリ、ロンドンハーツと似てる

TV番組、お笑い脱出2がやっていました。

司会はアンタッチャブルのザキヤマさんと、バカリズムさん、永野芽郁さんでした。

目新しさのない構成、つまり過去に見たことのある番組の組み合わせでできたようなTVでした。でも、面白かったです!

ガキの使いに似ていた

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで、の名物、MC藤原さんの気怠い声で名前の呼び出し、これをモチーフに回答者の指名がなされていました。呼び捨てで指名するところもまさにそっくり。

イッポングランプリに似ていた

全体像として、IPPONグランプリ似ていた、というよりそのものと言っても過言ではないくらいのモチーフ感。出演者の吉住さんが番組内のボケで「芸能界への愚痴は?」というような問いに対し「似たような番組ばかりだよな〜」みたいなボケをかましていましたが、まさに意識がなされていると思いました。

ロンドンハーツにも似ている

この番組の司会進行かつ採点役として、アンタッチャブルの山﨑さんとバカリズムさん、永野芽郁さんがいますが、解答者のマネジメント進行役としてアナウンサー的な女性の方がいました。この女性の方は無線で繋がれ、イヤホンでバカリズムさんからタイミングを見計らって発言内容を指示されるのですが、これがロンドンハーツにそっくりでした。

でも面白かった

パクリまくりで面白みがないか?いやそんなことはなく、ある意味、この組み合わせの集大成が絶妙で、見ていて斬新さを感じるくらいの新鮮な興がありました。回答者に女性アイドルや男性アイドルが混ざり、プロのお笑い芸人顔負けのボケをするところも面白かったです。というか、大喜利は大喜利なのですが、回答者の個性を際立たせるような設問がすごい、そう、回答が面白いというよりも、問題自体が面白いのです。

●徳島県のありもしない名産を熱弁してください

●記憶喪失になったけど、たった一つだけ覚えていることがあります、それを口にしてください

●わざわざTVでいうほどのことでもないことを言ってください

●明日、地球に隕石が落ちて滅亡します、やり残したことを叫んでください

など、ある程度誰でも面白く答えられそうなことを(ちなみに私はこういう臨機応変に気の利いたことを瞬時に思いつくことができず本当に同じ人間とは思えないほどこういう芸能人を尊敬します)プロデュースしていることがすごいと思いました。

言葉のプロです。彼彼女たちは。

この番組の山場は、催眠術にかかったフリをして当てられた順に、ボケるターンがあるのですが、ここのお題を出すバカリズムさんの絶妙な設問とそれに対して、数秒で秀逸なボケを用意するタレントさんたちの掛け合いですが、

とにかく頭の瞬発力がすごい。瞬時に場面を想起させて、ズレを生んで笑いに変える発想力。言葉のプロだと思いました。

 

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