さいたま市職員がパワハラ自殺

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悲しい事件の発生です。 ヤフーニュースを見ていると以下のような事件がありました。さいたま市の職員だった方が先輩からのパワハラを苦に自ら命を絶ったそうです。

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パワハラ自殺でさいたま市に1300万円賠償命令

自殺したのは、先輩職員のパワーハラスメントが原因だったとして、両親が同市に慰謝料など計約8100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、さいたま地裁であった。

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なんということでしょうか、ホワイト職場の代名詞であるといっても過言ではない公務員の職場でもこうならもう日本全体がブラックといわざるを得ません。

これはワタシの出世理論でいうと、まさに出世する人(リーダーになる人)の条件→パワハラができる、愚痴・不満が多いに準ずる通りです。

世の中、出世していく人というのは、やはり人をぐいぐいと引っ張っていく素質を持った人であり、それは裏を返すとサディスティックさであるのですが、世間はそうは見ないんですよね。

とにかく人をどこかに先導する、それがワガママから起こりうるエネルギーであろうとも組織というのは「アイツなら引っ張れるよね」と誤解するのです。 いやそうでしょう、やはりリーダーシップというのは本来その本性は残酷なものであり、それはすでにマキャベリの「君主論」で明らかにされていることなのです。

やはりリーダーたるものは恐れられるべき存在であってこそボスであり、愛されて担がれようとされるタイプのボスは結局はナメられて首をとられる、そういうものなのです。

つまり、組織で出世するタイプの人は常にパワハラ素質を持っているものなのです。

だからどこに行ってもこのパワーマネジメントはなくならないのです。 なくなるとするならば人間のIQが全体的により高次のステージにあがラなければなりません。

かつて人間、というか動物は頭脳的な強さ(賢さ)よりもその持てる身体的強さが生命を左右していました。 どんなに賢くても、やはり身体的に負けると生き残れないという状況でした。


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でもだんだんと生き残るためにその頭脳を磨いていくうちにいつしかサルは人間となり、動物を支配した、そして人間界の中でも身分制度をつくり合法的なパワハラのもと統治してきたのです。 そして時は経ち、人類のIQが高まってくると、一昔前の身分制度はどうやらいけないものだと判断して価値基準から排除するようになったものの、それでもやはり、この社会において、立場的な差別は発生しており、上役が部下をパワーで押さえつけるというようなことが発生するのです。

で、なぜ上役が部下をパワーで押さえつけるようなことが発生するかというと、組織がそういうタイプの人を上役に選ぶからなのでしょう。 すべてがそういうわけではありません。 なかには人格的に優れてパワハラせずとも部下をヤル気にさせてリードしていくような素質を持つ人をきちんと出世させる組織だってあるのです。

でも2015年の現状としてはまだまだ人類の組織におけるパワーバランスというか、リーダー観がどかズレているのでしょう。原始的なのです。

ゆえに、この価値観がなくならない限り、訳も分からないパワハラに悩む人は存在してしまうことになるのです。

なんということでしょう。

でも一方で仕事をしない人に対して、そのまま放っておいてサボらせ続けるというのもおかしな話で、もしそういうどうしようもない部下がいたときには上司は毅然と指導する必要はあるわけで、その際には厳しい指摘をせざるを得ないこともあるかもしれないのです。

そう考えると、

何が正しくて何が間違っているのかは分かりません。 ただ、一つ言えることは、人が集まって仕事をする、つまり組織で業を営むということは、それが民間企業であれ公務員であれ少なからずブラックな側面を持つであろうということです。

コミュ障にとってはこの辺りを、視野にいれつつ、あらゆる可能性を常に自分に持っておきましょう。 フローチャートをたくさん組んであらゆるNOに備えて自分が自然と寿命を迎えられるまでしっかり生きていけるようプランを練らねばなりません。

それが難しい、でも、予め、これがダメだったらこれをしよう、と考えておくことできっと余裕が生まれると思うのです。



アナタは私と似てる?>>管理人はこんな人






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