ナシ婚の風潮が救う、コミュ障の結婚

結婚

こ、こんにちは。コミュ障やっていますか?コミュ障研究家の安倍です。

先日、ワタシの所属するフットサルチームの人が結婚するとの報を受け、その後、そのカップルに会いましたがワタシの方から「おめでとう!結婚するんだってね!」と当たり前すぎる声を掛けられませんでした。 普通それぐらいの声はかけるだろ!増してや絶えず話題不足のコミュ障がそんなまたとない声掛けネタを逃していつもの地蔵でいるとはどういうことや、と。

もう情けないですね、とことんこのコミュ障。。 情けなくなってきます。 もう来る日のために自主トレしておきましょう。「お、お、おめでとう! おめでとう! おめでとう! け、結婚するんだってね! おめでとう!」という感じに。

さて本日はそんな、人生を生きていく上でまずコミュ障とは無縁である結婚について考察してみたいと思います。

コミュ障と結婚

結婚

世の中を見渡せばまず言えること。それは男女はともに一体となることが前提とされていることですね。

そりゃまぁ少なくともこの日本においては男女という人間を一括りにする言葉自体に一種のエロチシズムを醸すような恥じらいの響きがあることはおそらく社会通念として認められていることなのではないかとは思うのですが、それでもやっぱり最終的には男女は一つのものに納まることがよいとされているのが脈々と受け継がれてきた価値観であることは事実なわけです。

つまりはそれがフツーの考え方なのです。

しかーし!

…コミュ障は違うのです。そうですよね? まず異性のパートナーと人間関係を築くこと自体に難があるのがコミュ障なのですが、そのただでさえ恐ろしき近寄りがたき異性と結ばれるなんぞ地獄の所業なわけですよね。

いや同じ時間を過ごすことができないわけではない、強制されれば意識を保って、何ならチグハグでもギクシャクしていても会話ができないわけではない、、ただしその最中はこの上ないプレッシャーに押しつぶされそうで、なおかつ、その時間が終わった後もボコボコにされた疲労感でいっぱいで何もできなくなるのがコミュ障なのです。

リア充はそうではありませんからね。 キレイなお姉さんと喋れたらヒャッハー!明日も頑張っていこう!と元気になるものなのです。

コミュ障は一人でいれば充電される、リア充は人といることで充電されるー。

ゆえにコミュ障にとって、充電する時間を奪われる結婚という自体は一大事業になるという。

コミュ障って結婚できるの?

そこで疑問に思うのがコミュ障で結婚している人っているのか?もしくは結婚しているカップルは皆リア充に他ならないのか?ということです。

これに関する答えとしては、

コミュ障でも結婚はできるし、難なく結婚生活は送れる

ということを申し上げておきましょう。

その根拠は、コミュ障(厳密には隠れコミュ障ですが)であるワタシが現に結婚してもう10年も経っていること、子どもも2人いて不器用ながらもお父さんしていることからも判断できます。もっというとワタシの祖父も父もコミュ障タイプです。

いやさらに掘り下げてみると、性格というものは遺伝するものでつまりはコミュ障も遺伝の一つと考えられるわけですが、そのコミュ障であるアナタは恐らく突然変異ではなく親族を見渡せば必ずそういう資質をもった人がいるはずです。親族が全員リア充ならまずそこからコミュ障は生まれないでしょう、特別な事情がない限り。

そんなものです。

だからコミュ障で結婚願望がある方は心配する必要はありません。

でも結婚生活における周囲との付き合いは面倒だよねって話

辞めたい


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コミュ障でもパートナーはでき、次第に関係も慣れ、リラックスした関係になることができます。コミュ障だから24時間気を遣って死にそう、と思う必要はありません。本当に仲良く距離が近くなるということは無言の空気のプレッシャーも感じないものです。ワタシなんて嫁と付き合っているころ、一緒にご飯食べに出かけても一言もしゃべらないなんてことザラにありました。

というわけで、当事者同士は別に何とかなるとしても問題は周囲の人間関係はまた別物ということですね。

人間というのはその人だけで生きているのではありません。親がいて友達がいて知り合いがいて、というようにその周辺の人間関係というものが少なからず存在します。

そしてそのパートナーを起点とする人間関係が面倒なのです。

その面倒くささの集大成が結婚式ですね。

この結婚式とやら、たいして仲もよくない親族は呼ぶわ、ムリした範囲の友達?というか知り合い的なものも呼ぶわ、なんなら職場の人も呼ぶわでとにかく他人巻き込み率がハンパないわけですね。

想像するだけで死にそうです。

コミュ障にとって何がつらいかといいますと、この、他人の時間を奪い尚且つ金銭(ご祝儀)まで頂いてしまう申し訳なさに押しつぶされそうな負担感があることです。 いやそれはいつかお返しするものだから、または社会システム上必要なセレモニーだから、では片づけられないプレッシャーがあるのです。

それに見世物にされているような気恥ずかしさすらあります。ましてや親の前で、oh my god。

そんなこともあってワタシは子どもが出来ちゃったわけでもなく準備する期間もそれなりにあったのにあえて経済的理由を盾に結婚式を挙げることを断固拒否しました。 嫁はやりたがっていたのですけどね。 ワタシは嫌すぎたのです。

ナシ婚がトレンド化

男女

結婚式挙げないなんて何て嫁不孝で親不孝なんだろうとも思いましたが、とにかくワタシが嫌なものは嫌、とうとうやらずじまいで逃げ切りました。ワタシの時代はまだ結婚式はデキちゃった結婚以外はほぼ挙式するのが当たり前な感じの時代でしたが、ワタシのようにコミュ障起因で辞退するのはある意味反社会的行為だったのかもしれません。

しかし!

今や、ナシ婚と呼ばれる「籍だけ入れて結婚完了」カップルの割合は実に2組に一組およそ半数にまでのぼるそうです。

これって式上げなくても全然フツーな感じの風潮にもなってきているということですよね?

もっとも挙式しない理由は

なぜ、最近の夫婦は結婚式を挙げないのか。「みんなのウェディング」の調査では、「経済的事情」と「おめでた婚」が20%で、理由のトップに。続いて、「セレモニー的行為が嫌」が19%、「挙式や結婚式以外のことにお金を使いたい」が9%となっている。 引用:http://diamond.jp/articles/-/17589?page=2

ということで、

昔ながらのデキちゃった婚による準備不足や、この不景気での資金不足によるものが主たる理由であることだそうです。しかしその反面でセレモニー的行為が嫌というコミュ障臭ただよう理由も高い割合で認められ、世の中のコミュ障率の上昇も確認できるというところでしょうか。

でも、これってコミュ障にとってはかなりいい風潮ですよね?

今までは挙式しなかったら「なぜ?」と思われるのが当たり前だったのです。それがだんだんと「ああ、式しない派か」くらいにしか思われなくなる時代の到来というわけです。

ということでコミュ障のアナタ!いい人がいれば何も心配することなく結婚してくださいね! ちなみに結婚生活というものはリア充であっても大変なものなので、その当たりはそれなりの覚悟を持って臨みましょう♪



アナタは私と似てる?>>管理人はこんな人






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