エレベーターで気まずい、緊張する、会話が嫌

エレベーター

こ、こんにちは。コミュ障研究家の安倍です。 これを書いている今、季節は11月も半ばでそろそろ冬真っ盛りでコミュ障には少し気が楽なシーズンを迎えます。

なぜ気が楽かといいますと3点、 一つは、マスクを着用すると何か堂々とした気分になれ少し喋れるようになった気がすることはコミュ障の方なら経験したことがあると思いますが、そのマスクを違和感なく着用できるシーズンであること。

二つ目は、冬のマスクということで喋らなくともマスクが〝体調不良感” を演出してくれ、なんか黙っていても気まずい率がそれほど高くならないこと、

三つ目、冬で寒いのとか体調不良とかで周囲のテンションが低いので少し落ち着く。

こういった具合です。

さて、前置きはこれまでとして本日お話したいのは、

エレベーターが苦手という件ですね。

エレベーターでの対人関係が苦手なのは万人共通

エレベーターって本来は本当ラクな乗り物ですよね? ある意味〝どこでもドア” であり、行きたいフロアに瞬時にいけるわけですよ。こんな便利なツールといったらありません。 間違いなく現代の世の中に必須なツールであるといいきれます。

でもしかーーし!

その便利な空間がコミュ障にとっては地獄と化すのですよね。

始めは複数でガヤガヤとしていたエレベーターがだんだん人がいなくなり、2、3人になる。 もしくは同時に見知らぬ人と乗り合わせてしまう。 ただ目的の階に到着するまで別に見てもただランプが移り変わるだけなのにひたすら見つめる、急いでいる雰囲気を醸し出す、とか暇なはずなのに忙しい時間なのですよね。

でもコミュ障にとって一番のエレベーター地獄は、見知らぬ他人と乗り合わせることではないんですよねコレが。

見知らぬ他人と乗り合わせてなんか気まずい、、これは実は誰でもそうです。

エレベーターという空間はいきなりそれまでと違った閉鎖的空間に閉じ込められることになるので、誰でもある程度の緊張感を感じてしまう、というか環境の変化に無意識にリラックスできないものなのです。 エレベーターで会話している人たちがたまにいますが結構チグハグな乾いた会話をしていますよね? あれはやはり心理的に余裕がなくなっている証拠なのです。

と、ここまではコミュ障ではない普通の人達も含めたエレベーター緊張苦手説です。

知り合いと乗り合わせるときのエレベーターと、タイミングをずらすプロセスがしんどい件

エレベーター


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コミュ障にとって一番のエレベーター地獄は、

知り合いと乗り合わせることです。 いや厳密には知り合いと乗り合わせそうになるタイミングをどうずらすかに苦心するプロセスです。

意外とまったく知らない人とエレベーター内で二人きりになるのって大したことないんですよね。 どうせ知らない関係だし、と割り切れるものなのです。

でも知り合いだとそうはいきません。 なんか喋らなくてはいけない、そして自分の目的のフロアに到達するまでの間の時間をシミュレーションしながら、

「さぁこのまま挨拶程度ですませて後は沈黙タイムで乗り切れるか?」 とか

「いや、到着まであと20秒はかかる。 これを沈黙で乗り切るのは不自然だ。相手は何か話を振ってくれそうか? いやこの調子だと相手からも何も話題が出てこないぞ、さぁ当たり障りなく、かつ変なやつだと思われないナチュラルな話題はないか????」 とか

そんなことをぐるぐる考えてしまうんですよね。

まぁ結局自分から話を触れず黙ったまんま目的階に到着したり、はたまた相手が話を振ってくれたとしてもドキィィ!!ってしてチグハグな返答をしてしまうという。

まさに地獄です。

そして、そうなることが目に見えているから、自然とエレベーターの乗り合わせのタイミングを見計らうようになるのです。

なんか忘れて取りに帰る振り、

トイレにいきたくなる振り、

電話とかメールが来た振り、

…つらいですよね。

で、その対処法は?

これに関してはもう明確なテクニックってないです。

欧米のビジネス界隈では、エレベータートークと称して、実際エレベーターに乗っていることは問わず、エレベーターに乗っている間の時間に簡潔にプレゼンする、といったいわば限られた短い時間で伝えるテクニックみたいなものが重宝され、その言葉の起源も「エレベーターに乗り合わせている間にプレゼンする」といったことから来ているくらいだそうで、つまりは海外のイケイケドンドンな性格の持ち主の文化スキルなわけですよ。

それを内気な日本人にというのはムリがある。

つまり、みんなエレベーター内では気を遣うものだと割り切っていきましょう。

だからエレベーターから逃げてしまうアナタ、 まずは勇気を出して自分のペースでエレベーターに乗ることです。 死にそうになっても。 そこから何かが生まれるのです。



アナタは私と似てる?>>管理人はこんな人






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