むしろウザいヤツを目指すことでコミュ障(人見知り)が解消される

うざい コミュ障の心理

こ、こんにちは。 コミュ障研究家の安倍です。

コミュ障というのは端的にいうと、無口タイプと無駄口タイプに分かれます。

無口タイプはいわゆる人見知りで、遠慮がちで内気、人に気を遣いすぎて喋れないパターンです。

そして無駄口タイプ、これは喋ることはできるのだけども、人の話を聞か(け)ずにグイグイ喋って周囲に嫌われ、結果、敵だらけとなり浮いてしまうパターンですね。

 

メンタルバランスとしては無口タイプは大人しいキャラでオドオドタイプ、 無駄口タイプはキレキャラで思ったことを何でも口に出してしまうタイプです。

 

コミュニケーションというより人間力というのは、バランスです。

突き抜けると、浮いてしまうもので輪に溶け込めないんですね。

つまり、無口すぎてもダメだし、喋りすぎてもダメ、その中間に位置することが大事なのです。 よく話し上手より聞き上手、といいますが、結局聞き上手であるにしても、相手に喋らせるための楔(くさび)を打つ質問力が必要とされ、結局ある程度喋る必要があるのです。 つまりずーーと黙って聞くといういわゆる講義傾聴方式とはわけが違うのです。

 

で、 日本人はどちらのタイプのコミュ障が多いかというと前者の無口タイプのコミュ障、つまりオドオド人見知りタイプです。 厳密にはこれはコミュ障とは呼べない現象でしょう。

(※障害という表現でいうと無駄口をたたいて空気が読めずにゴリゴリ喋ってしまう後者のタイプのほうがそれになります。 これはいわゆる自閉症的タイプで近年注目されている発達障害というもので、やはり精神科にかかって専門家の指導を受けて、また社会的にバックアップしてもらうほうが得策でしょう。 生きにくくツラいという点では、無口タイプも無駄口タイプも変わらないと思いますが。。)

 

それで、この無口な内気人見知りタイプには何が掛けているのかというと、トーク力、、

 

と思われがちですが意外とそうでもないんですよね。

メンタルの問題なのです。

 

意外と人の興味っていうのは限定的で、リア充であってもなんでも知っているわけじゃなくてやっぱり得意な分野、不得意分野っていうのはあるものなのです。 ただリア充が話題豊富に見えるのはそれだけ多くの人が一般的に興味を持つであろう話題が好きだからたまたま話題出現率が高く、さも博学で機転が利いて話上手であるかのように見えるだけです。


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コミュ障はコミュ障で、いろんな知識を持っています。 ただそれがオタク的趣味であったり、はたまた知識の奥行がありすぎて広さがないだけなのです。 だから一般的な社交の場で通用する話題が少ない、接点が少ないというただそれだけのことなのです。

 

でも!です。

そもそもコミュ二ケーションというのは異質なものが理解しあうための手段であり、言葉はそのためのツールにすぎないのです。

つまり、あるコミュニティにいて、知らない話題があろうが、オーラが眩しくて合わないとかそういうのは関係なく、というかそういう違いを理解して協力して社会を築き協調して生きるためにコミュニケーションがあるのです。

 

ということは、一般的に言われている人見知りタイプのコミュ障が心がけることはただ一つ、もっとグイグイと突っ込んで行くマインドなのです。

でもこれって簡単にできない。

どうしても気を遣ってしまう。

 

ではどの程度のレベル感で臨めばいいかというと、これはもう「うざいヤツ」を目指すぐらいでちょうどいいのです。

うざい

心理学的にも「人に頼み事をすると仲よくなれる」といいますが、そもそも頼むっていう行為は図々しさ以外の何物でもありませんよね? 人の時間と労力を奪う行為ですから。

でも実際はそれで社会が成り立っているし、むしろ社交家はぐいぐいと図々しいものなのです。 トーク力とかそういう以前にそもそも厚かましいヤツが多い、そんなものです。

だからコミュ障の自覚がある人は、むしろ人と人とが仲良くしようということを目指すのでもなく、また無難にやり過ごそうとするわけでもなく、むしろ嫌なヤツを目指して接するとよいでしょう。

そうすることで、周囲も遠慮なくあなたに接してくれるようになります。自然とコミュニティに受け入れられてくるようになります。

 

訓練を要しますが、明日からちょっと取り入れてみてはどうでしょう。 少し人生がラクになるかと思います。

 

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