コミュ障は、無意識に他人を見下しているかもしれないので注意

コミュ障の心理

こ、こんにちは。 コミュ障やっていますか? コミュ障研究家の安倍です。 

それにしても最近は暑いですね。 今年はエルニーニョ現象で冷夏になる、冷夏になるとGW明けくらいからメディアで言われておりましたが蓋をあけてみれば何が冷夏だコノヤローですよね、連日アホみないに暑いじゃないかコノヤロー、 人も死んでいるし(しかも老人だけじゃなくそこそこ若い人も)、この暑さ、いや漢字の表記も ”熱い”とするのが正しいでしょう。 というか日差しがきつくてもはや痛いの領域です。 

 と、こんな具合で雑談できていますか? できていませんよね? 

コミュ障はこういう何気ない話題の一つ一つがとても苦手で、またそういう話題が出てもそこから膨らませていくことが出来ないのが常でしょう。 とくにエレベータートーク(エレベーターに居合わせている短い時間で完結させるような簡潔なトーク。 これがポンッと自分からできる人はコミュ力高し。)などのネタとしてはこの天気トークは鉄板であり、また雑談でも有用なフックとなるキラーネタであります。

 

しかし、コミュ障なあなたの思惑はこうでしょう。

 

「そんな誰でも考えているようなネタなぞわざわざ口にする必要ないんだよ! つーか、明らかに暑いことが分かっているのにわざわざ口にして相手に共感求めて涼しくなるわけでもないのにこんな非建設的なありきたりな話なんて振れるかよ」

 

と。

 

 

そう、コミュ障はいちいち賢いのです。 

夏はそもそも暑いし、まず同じエリアの空気を共有している相手も同じように暑いと感じていることなど分かっていて、なんなら暑い時に暑いという話をすること自体、愚痴っぽくて相手に申し訳ない、そう考えてあえて話題にしないわけですよね。


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でもそうではないのです。 これは先ほども触れたように話をするための言わば助走であったりストレッチであったりするものです。準備のためのアイドリングなのです。そして、この助走トークとでもいいましょうか、何気ないどうでもいい話題こそが共感を得て相手に話を聞いてもらうための振りであるのです。 

 

つまりは、とても大事なステップであると。 

 

それゆえにその手のどうでもよい話を多用する話し上手や明るいリア充がバカみたいに見えてくるわけです。 でも人とコミュニケーションするということはそういう、何でもないありふれたことを会話にすることこそが一つの対人スキルになるのです。

 

何気ない、面白くもない話で間をつなぐ、といいますか。 そしてこの技術は外からみて頭脳レベルが低く見えるのです。 いや厳密にいえばコミュ障のような思慮深く慎重な人から見るとただただ稚拙に見えてしまうわけですね。

 

そしてこれこそコミュ障がコミュ障たるステータスを維持してしまう原因であるのです。

 

他人、もっというと会話を難なくする人たちを蔑視するという感じです。 

 

であるのに、その感情には嫉妬と羨望が交じっているという。。

 

裏を返せばそれは、やっぱり「コミュ障治して人と仲良くなりたい」という気持ちの表れなのです。 

 

分かります。

確かに、そういう人と違う賢い自分も捨てたくない気持ち。 しかしアナタは芸人を目指すわけでもなければ芸術家になりたいわけでもないでしょう。 

もしそういうクリエイティブなステータスを目指したいなら、とことん我が道を行けばいいのですが、それはイバラの道です。 それよりも早くリア充に習い、 どうでも良いトークスキルを身に着けるべきかと思います。

 

まずは今一度、あなたの周りのどうでもよい会話に耳を向けてみましょう。 会話が上手い人がどういう風に意味のない話を繰り出しているかに意識を向けてみましょう。 そこに興味を持つだけでかなりコミュ力はあがってきます。

実は、人と話をするスキルはいかに誰でも応えられるような、知っているようなネタをポンポンと振ることができ、またそういう話題に対しありきたりに応えられるかが重要であるのです。

そしてそのありきたりの中にキラリと光る個性を出すのです。 何も難しいことはありません、ただ連想したことを口にしていくだけでいいのですから。 ま、それを分かっていてもできないからコミュ障なのですが。。 でも練習次第です、Good Luck!