側杖をくうの意味

側杖を食う 慣用句

側杖を食うというのは、とばっちりを受けるという意味です。当事者でなく、つまりは側にいるだけなのに、横で、第三者が喧嘩に用いている攻撃道具としての杖が、振りかざされたその瞬間にぽコーンと見てるこちらの頭にあたる、というやるせない感覚をいいます。

昔からこういうことはあるのですね。

でも、間違ってはいけないことは、そういう惨事をもの楽しげに見ようという好奇心への罰です。

君子危うきに近寄らず、です。

人のトラブルは見ていてワクワクして、自分が関わらない分には非日常的で、穏やかな日常に刺激を与えてくれる、いわばラーメンに入れるコショー、うどんに入れる七味、ごはんにかけるカレールーつまりカレーライスのような、癖になる味わいがあります。

でも、物事には光があれば闇があり、プラスの裏にはマイナスが働くように、そのとばっちりはもらうものです。

側杖を食うの意味

自分には非がないのに、争っている人たちの近くにいたがために、誤ってその喧嘩に用いられた杖で怪我を負う、転じて、自分は当事者でなくかかわりがないのに、思いがけない災難に見舞われることをいいます。簡単に言うととばっちりを受けることです。

 

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