電話でどもる

留守電

こ、こkっこ、ここっここk、こあああ、、っこっこっこ、こんにちは、コミュ障研究家の安倍でございます。

さて、電話、ああ、その響きを聞いただけで背筋から心臓を氷柱で射貫かれたようなギョッと冷たい戦慄があるかと思います。 これに共感できていないコミュ障の方は、ずばりまだ学生の方でしょう。 社会人になり会社などに勤めてオフィスで電話をとらねばならないような仕事につくとそれがよく分かるようになります。

怖いのです。
電話の向こうにいる、鬼、竜、魔物が、舌なめずりをしながらこちらのトークを、(ああ、このトークという響きもまたコミュ障をおののかせる言葉なのですが-)、まるで値踏みするかのように、また、こちらのアタフタとどぎまぎしている様子をまるで見世物かのように観覧するようなあの魔界の笑みが、ひたすら失敗を待ち望み、ニタニタとヨダレを垂らしているのです。

「プルゥゥゥウ」

(ギョッ、でも、自分が電話に出るしかない)

「ピッ、・・・もも、も、もしもし、、、」

ああ、あとは言うまい。

相手と喋り出しがカブってグダグダになり、そこからリカバリーしようとして、またバッティングして「ああ、どうぞ、あああ、あおののあの、、」となること。

自分が喋る番だと思いながらも、相手がいつ喋るか分からずタイミングが掴めず、いちいち吃ってしまうこと。

ワタシなどは、傍目から見ていると、よく電話で喋るたびに、節目節目の会話の切り出しでドモっているそうです。嫁からよく指摘されるのですが、

「どうして、同じ相手の電話で何回もいちいち吃るの?」


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と言われます。

そう、相手が知れていてもどうやらワタシは、電話で、自分から話す第一声がドもっているそうなのです。

「で!あ、あののあのあなのあのあのあ、ですね、そのことなんですけど、、」

という具合に、どうやら第三者から見ていて痛々しいみたいなんですね。

でも、
それは分かっていました。
ワタシは人と電話することは苦手、な上にもっと苦手なのは、それを人に聞かれることなのです。
堂々と周囲を気にせず一方的に電話しているオジサンおばさんがいますがまったく理解できません。
ワタシの場合、自分の上半身を裸にしたのと同じくらいの微妙な恥ずかしさを覚えます(男です)。

これって治るのでしょうか。

分かりません。

ただ、でも、それでもワタシはどうやら電話に一生で続けなくてはならない仕事をしていますのでこれを避けて通るわけにはいきません。

もしこれが克服できたなら、いや、もう克服するしかワタシが生きる術はないわけですから意地でも慣れなくてはなりません。

ボイストレーニングに行こうとしていますが、嫁が許してくれませんので、-「アンタにそんな投資する価値あるかいな!」ということだそうですので、地道に滑舌や発声トレーニングするしかないのです、が、がんばります。 もうワタシの精神もだいぶ消耗してきていますが、でもここで負けるわけにはいかない、ワタシはがんばらなくてはならない、何年かかるか分かりませんが、このブログできっと「電話でドモる」ことがなくなったと報告できるようになりたいと思っています。



アナタは私と似てる?>>管理人はこんな人






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