書き言葉としてのボキャブラリーはあるが、話すときは言葉が出てこない

喋らない

こ、こんにちは。コミュ障安倍です。今日も七転八倒、いや、毎日土俵際で戦っております、ぜぇはぁ。

さて、今日取り上げたいネタ、これはコミュ障と密接な関係がある「ボキャブラリー」についてです。

ボキャブラリーというのは、日本語で語彙、つまりはいかに言葉を知っているかということです。

もっとも、言葉というのは知っているだけではダメで当然ながらそれを発信してこそ意味をなすものですが、これが簡単な話ではなくて、やはり会話下手なコミュ障だととっさにその言葉が出てこないんですよね。

(ちなみに、こういう症状は性格タイプ的にいうと、INFP型だと思います。言語能力は高いのにそれをリアルで表現しにくいのです。)

この記事のタイトルにあるように、書き言葉としてのボキャブラリーはあるけど、話すときは言葉が出てこない現象です。

なんというか、言葉自体は決して知らないほうではないのです。

コミュ障の場合は特に、内向きな趣味が多く、マンガや本などを読むので、正しい言葉に触れる機会が多いのです。マンガは適切な場面で適切な言葉を発するセンスがつきますし、本はシンプルに語彙を増やし表現力を豊かにしてくれます。

もっとも、ネットで低俗なサイトばかり閲覧しているようではそういうボキャブラリーを増やす機会には恵まれませんが、マンガや本、もっというときちんとストーリー建てのできたRPGゲームなんかをやっているとボキャブラリーは増えていくものだと思われ、何度もいいますが、コミュ障は比較的そういう文化にふれやすく、ついてはボキャブラリーは本来豊富なのではないかと思うのです。

でも、

これがリアルな会話の場面では発揮されない。

これはなぜでしょうか。

やはり、コミュ障の場合は実践が伴っていないぶん、いざ本番となると、とっさにアレンジが利かず、知っているボキャブラリーをうまく会話に違和感なく溶け込ませる機転が利かないのだと思います。また会話中はいつもあたふたとして余裕がないぶん、より業務連絡的な表現で、できるかぎり喋る時間を少なくしようと脳が働き、結果として平坦なのっぺりとして淡々とした表現になるのではないかと思うのです。


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これ、ボキャブラリー豊富な人の喋るところを目の当たりにすると分かりますが、彼らは本当に巧みにいろんな表現を、適切なタイミングで駆使して、相手に分かりやすく、またリズムをもって伝えることができます。だからちょっと話しが長くなっても聞いていて軽快・軽妙で聞き入ってしまうのです。 やはりボキャブラリーのなせるワザであり、それをリアルな会話で分けもなく自然に使いこなすスキルなのです。

こればかりは、インプットとアウトプットがバランスよく融合した生活をしている人しかできないでしょう。本を読んでばかりもダメだし、おしゃべりばかりでもダメということです。

だから、書き言葉としてのボキャブラリーは持っていて、言葉自体は知っているのだけれどもそれがいざとなったときに会話に生かせず、平坦な表現になってしまう人はやはり場数が足らない、場数が足らないとアタフタとして会話に集中できず、また話すときに相手の言葉を聞いて解釈し、それに対する言葉を思いつきそれを口に出すという一連のテンポが身に付かず、会話の流れについていけず、うまく言葉が口をついて出てこないということになるのだと思います。

喋り上手な人を見ると分かりますが、彼らはそんなに考えて喋っている感じじゃないんですよね、もう本当に自然に湧き出るような感覚でリラックスして喋っているのです。これはセンスだけでなくやはり経験あるからでしょう。

私が若い頃にいた会社の上層部の人が言ってました。「えらくなっていくと人前で喋る機会が増えてくるけど、ああいうのは結局やればやるほどうまくなっていくものだし、逆に言うとそうやらないと上手くならない」と教えられたことがあります。

でも、

なかなかコミュ障だからそういうチャンスに自ら飛び込んでいこうとすることができないんですよね、これが。。

悩ましいところです。



アナタは私と似てる?>>管理人はこんな人






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