連休ですが仕事の電話がかかってきて気が休まりません。
中には休みだと分かってかけてくる取引先、それも複数回、、翻弄されます。しかも、それメールで良くない!?みたいな内容。疲れます。いつ電話がなるやらとソワソワしてリラックスできず、また、何度も聞き逃した着信はないかとスマホを確かめ、鳴ってないのに聞こえた気がする着信音やバイブレーションの幻聴。社畜病です。
電話がかかってくる業種
営業関連の仕事
接客や営業関連は顧客の都合で電話がかかって来やすいです。当たり前ですが。。
シフト制の休みの仕事
勤務が交代交代のシフト制の仕事も誰かが休んでいる間に誰かが出勤、というスタイルなので、社内から電話がかかってきやすいです。
取引先からの電話
こちらが買い手で相手が売り手つまり取引先からの電話。立場上はこちらが優位になるのですが意外にも平気で電話をかけてくる輩が多い。
『休みの日に申し訳ございません~』
と言いながら、自分の用事をつらつらと喋る。それ今アンタにとって大事だけでしょう、こっちは急いでないし、そもそもそれメールでよくね?です。
メールを書くのが面倒臭いのか分かりませんが、電話だとこっちには記録が残らないため、休みの日にそれが頭の片隅にあるだけで、小骨が喉につっかえた感じになってこっちは気が滅入るんです。
得意先からの電話
これは仕方ありません。法人関係の営業をやっていて自分が休みの時に相手が仕事の場合だとどうしてもありえるパターンです。これは、仕方ないです。電話に出る義務はないかもしれませんが、お客さんですし、これは、、正直気持ちは萎えてしまうのですが(適当に受け答えできないので)、我慢するしかありません。
社内からの電話
これ。社内のLINEやメール、電話、休みの日なこと知ってて大して悪びれる様子もなく、まるで、電話やメールは業務の対象外と思っているパターンです。対価が支払われてない以上、違法ですから!と。※ちなみに対価が支払われるなら仕方ないと納得できます。
休みがシフト制だととくに連絡の頻度は高くなり、休んだ気にならない状態となります。
いつ電話がかかってくるか分からない恐怖
休みの日に電話がかかってくることがストレス、これの正体は、その待機時間です。
いざ電話が鳴った時のビクッと感、
着信サインがあって大分経ってた時の焦り、
そういう瞬間瞬間の気の重さはあるのですが、やはり一番のツラさは、
いつ鳴るか分からない恐怖です。
見慣れたスマホが壊れた時限爆弾に見えます。薄気味悪くおぞましい凶器に見える。
いっそのこと会社に置いてくればいいのに、そうもいきません。とくに営業関係の仕事だと。
だからどうしよう、とは言えません。
やはり割りきれない、だからこうやってネットで同じ人はいないかと探してしまうんですね。
休みの日の連絡の対処
一回の着信で出ない
まずはこれを徹底したいです。本当に急ぎで切羽詰まっているなら二度三度かかってきます。また、一回の着信で出れなかったことにいちいちキレるような相手は病的なので気にすることはありません。
着信音を消して一時間おきに電話を確認
休みの日の電話の着信音はいつもより、おぞましく聴こえます。サイレンかこれは!?と耳を疑いたくなるくらいです。
そのため、思い切って着信音をサイレントにして、アナログ的対処ですが、一時間おきなど定期的に確認するのがいいでしょう。
休みの日の電話連絡が嫌なら思い切って転職!
休みの日の連絡が嫌なら、工場や定型の仕事に転職しましょう、、、
と言いたい所ですが、そうも簡単にいきませんよね。日本人は勤勉で勤勉さを求める国民ですから、まだまだ休みの日も対応するのが社会人という風潮がありますね。
つまり慣れるしかありません!
コメント
休みの日なのに社内からLINEや電話をしてくる、これは労働法違反ですよね。ただでさえ日々ストレスでクタクタなのに、休日も電話となると、また、そのために待機する心労を考えるとたまったものではありません。
休日でも、トラブル関係だと連絡せざるを得ないでしょうし、難しい問題ですね。休日連絡待機手当みたいなのがあれば労使ともに納得できるかもしれませんが。。
LINEを備忘録がわりに送ってくる上司がいます。それ、休みの日じゃなく、月曜日でよくない!?みたいな用件を何の気なしに送ってくる。
連絡したほうは自分の用事をただ伝えてすっきりしているかもしれませんが、言われた方は、休みの日にそれを覚えておかなければならず、ずっと頭の片隅にこびりついてリラックスできないのです。
欧米などでは、休日に連絡すると労働法上の罰則をもうけているところもあるようですが、日本も見習うべきですね。
もっとも、顧客からの連絡に関しては対応せざるを得ない場面もあり、なんともしようがないと思いますが。。