愚痴投稿板です。家族のために一生懸命働いているのに、ろくにねぎらわれたこともないどころか、むしろゾンザイに扱われるという会社員の方からの投稿です。人生とは大変なものです。
【岡山県：無尽蔵に搾取される、プライベートでも仕事でも、なおっさん会社社員 様】
▽▽
管理人さん、こんにちは。勝手に愚痴を投稿させていただいて申し訳ございません。また聞き入れていただきありがとうございます。
さて私の身の上はといいますと、４２歳の会社員でございます。家族は一応ありますが、とても、ないがしろにされていると思います。
よくあるエピソードが、汚物扱いされる、ということです。
仕事から帰ってくると、まず臭いと言われる
これが痛烈です。家族のために、好きでもない仕事を朝から晩まで働いて、、
その結果、安らぎの場である家に帰ってきて、妻から、
「何かにおうと思ったらあなたが帰ってきていたからね」
と言われる始末。
私は朝７時５０分前には会社におり、退社時刻は平均して夜の２１時前です。土日や休みですが、だいたい土日のどちらかは給料の出ないサービス出勤をして一日潰すような状態です。それだけボリュウームのある仕事をしています。
また会社でも、怒鳴られてストレスフルな毎日です。ハラスメント防止というようなコンプライアンスがまだ行き届いていない会社ですので（令和の今でもまだそういう波に遅れている会社はあるものです。）、会社にいるだけでもどこか息がつまるような感覚になる、つまり、私の場合は、
- 長時間労働による物理的な汚染によるもの
- ストレス過多によるストレス臭
の相乗効果があると思います。
またこれに付随して酒をのまずにはいられないことから、
- アルコール臭
がマッチして、確かに臭くて、汚染していると思います。
そうですか、そうでしょう、
単純に毎日同じ靴を履いて（妻が２足目を買うのを許可してくれない、履けるのにもったいないからといって）、１３時間程度におよぶ労働をしていてなおかつ、仕組み上残業代が出ないという魔法のシステムのもと働いていますから、靴の中で蒸れる足の臭さ、プラス ストレスによる臭い匂い（ストレス臭とは人間がストレスを感じた時に出す制御できない生理現象による匂いです）がシナジーを発揮し、たしかに臭いのでしょう。
でも、だったら、選べ。
朝から晩までクタクタになるまで労働して、平均的な給料をもらう臭い旦那と、
家事も育児もして、臭くはないが、でも働かず収入がない旦那と。
私はどちらでも対応できます。もし働きに出なくていいならば、徹底的に匂いのケアはできる自身があります。それをケアする時間はあるわけですから。
ちなみに私の妻は、働きたがりません。
いろいろと文句をつけてもう１０年以上も働きません。
私はそれに対して不満はないし、文句をいったことはありません。だって家のことを全部やってもらっているから。
それは役割分担の中で、全然、いいと思います。なのに妻がよく言う言葉は、
私がいなくなった時に何もできないようではダメでしょという論理をふりかざし、私に家のことを振ろうとします。それはそれで正しいです。
でも肝心な視点が抜けています。
とても一方的です。
、、、
だったら逆に、１０年以上も社会で働くことから離れていて、
私がいなくなった時、代わりに妻は働けるのか、と。
ある程度年がいって、新しい職場に一から入ってヘコヘコすることができるのかと。仕事自体は覚えてやれるでしょう、時間ととともに。でも、仕事はできるようになるまでに教えを請いながら、時に理不尽な扱いを受けながらそれを耐え忍びながら聞き入れなければなりません。それに耐えられるのか？
それを分かったうえで私に説教を垂れているのか？ということです。
家族に臭いと言われるなら、もうそれ相応の態度で臨む
私は許せません。
一家のために働いているわけですから。
実際に、こんなに長い時間働きたくない、もっとプライベートな時間がある仕事がいい、そのためなら給料が落ちても仕方ないけど、、と妻に相談したことがあります。
しかし妻はあっさりこう言いました。
今より①円たりとも給料が下がる転職はダメ！
と。
そこはもう、カネ、金、金としか割り切っていないようでした。
私はそれは、別にいいと思っています。
家族を切り盛りしていくためには旦那の幸せよりも金、それは間違っていないと思います。それは理解できる。この世はそんなに甘くないから。
でもそのトレードオフだけは分かってほしい！
稼ぐためには大変な苦労をしなくてはならない、そのためには負の副産物だって出てきます。成果とそれに付随するデメリットは、出てしかるべきだと思いますから。原子力発電は効率がよくクリーンなエネルギー発電でしょう、しかし、それは飽くまでも健全に運営されている間は、です。ひとたび事故が怒れば大惨事を巻き起こすリスクを持っている、つまり、メリットとデメリットは相反しながら互いにシナジーを創出するもので、、
小難しくいいましたが、ただ私がいいたいことは、
長時間労働で会社のストレスに耐えながら仕事をしているのを理解してほしい、それだけです。ありがとう、という言葉はいらない、一家の柱として働いて収入を得るのは当たり前だから。ただ、それを、夜遅く、だいたいは２１時すぎには帰れているので遅くはないのかもしれませんが、そこまで働いた上で、「臭い、何か臭いと思ったらアナタが帰ってきたいたのね」と言われ、汚いから、椅子に座らず立って食べなさいと、そういう扱いをされていることに、
ただただ、
どうしてこんなに報われないんだろう、と嘆くばかりなのです。
△△
切実、ですね。
でももしかすると、読者様自身、ご家族を後回しにしている節はありませんか？
人間関係は鏡です、きっと読者さんが家族に対して、どこか与えきれていないところがないか今一度思いを巡らせてもらえたらと思います。※もし、家族サービスもしていて、しっかり尽くしている、これ以上どうすればいいのか、というくらいに接しておられたならば、、申し訳ございません。
でも、臭い、臭いと言ってもらえるうちはまだ花だと思います。
いよいよダメな場合は、とっくに離婚を切り出されているか、口すらろくに聞いてもらえないでしょうから。。
人間関係って、、むずかしいですよね。。
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