通知音恐怖症の意味

通知音恐怖症 症状

携帯、スマホの電話の通知音が鳴ったときにビクッと、ギョッと恐れおののく現象は特有の人に起こるかと思いますが、精神的な観点からは健全とは言えないでしょう。

着信つまりは連絡があること自体に拒絶の意思が反射的に起こっているからです。

通知音恐怖症の意味

携帯電話(スマホ)の着信音やバイブレーション、また画面を開いたときに、着信を示す電話マークやLINEのマークがあるのを確認すると、恐怖感を憶える心理状態に、常態的に陥ることをいいます。ネットワーク社会にあっては何ら不思議なことではありません。

人付き合いが嫌いだと電話の通知音(LINE、着信音)がトラウマになる

基本的に人付き合いが得意がじゃない、社交ベタだと起こりがちですが、連絡無精で、自分から連絡をとるのが苦手な方には電話の通知音恐怖症は起こりやすいことだと思います。

パブロフの犬、という条件反射における実験があります。

wikipedhiaより ― 犬のほおに手術で管を通し、唾液の分泌量を測定した。ベルを鳴らしてからエサを与える事を繰り返した結果、ベルを鳴らしただけで唾液を出すようになった。

というように、

電話がなるごとに嫌な案件、面倒くさい案件が立て続けに起こると、拒絶の条件反射が起こり、通知音が鳴るだけでギョッと身震いして心臓がきゅっと締め付けられるような苦しさが身に起こります。

仕事用とプライベートの電話を一緒にすると起こりがち

世間のリテラシーの低い企業は、2021年時点でもまだまだたくさんあります。中小企業でありがちなのはもちろんのこと、大企業であっても支店にまで管理が行き届いてない場合が往々にしてあります。

仕事用の電話と、プライベートの電話を一緒にするということを平気でやる企業は多数あります。電話手当を出しているからOKという見解ですが、プライベートの電話に仕事の案件がガンガン入って来ると、電話の通知の音が鳴るたびに

「また大変な指示が飛んできた」

と恐怖の感情に囚われるようになります。

人付き合いが苦手だと通知音が怖くなる

スマホの着信音やLINEなどのSNSの通知の音声がなると、体がビクッとしたり心臓が締め付けられるような状態になっているのは、通知音恐怖症、SNS恐怖症、などといえるでしょう。

現に筆者自身もそうですが、そういう音が怖くて、緊急性のあるLINE以外の通知音はオフにしています。

見知らぬ番号からの電話着信も怖い

見慣れぬ電話番号も怖いため、基本的に一回目の登録していない番号には出ません。それでも何度かかかってきてはじめて、名乗らず「もしもしぃ」と出ます。

相手は自分(私)のことを知ってして、こちらは相手を知らないというのは恐怖でしかありません。例え第一声でそれが誰であるか分かる自信があったとしても。

だんだんとスマホを数秒眺めるだけで、通知音が鳴らなくても気持ちが暗くなってくる

まるで地中から掘り出された地雷爆弾を扱うように、スマホが視界に入るだけで気持ちが暗く沈むようにさえなってきます。

こうなるともうれっきとした精神障害だといえるでしょう。

もっとも世間はこれを認めてくれず、甘えて情けないやつめという視線を送ってきます。

でも、気にしてはいけません。これはその環境が馴染んでいなくて魂が悲鳴をあげている状態だからです。淡水魚が海で生きていけないように、自然の摂理であるといえます。

こうなると、もう通知恐怖症を超える状態ですが、多くのビジネスマン(特に営業マン)にも似たような症状があると思います。

休みの日に視界に入る携帯電話(スマートフォン)は、凶器にしか見えませんね。いつ爆発するか分からない核兵器、地雷のように見えます。おそろしい。

通知音恐怖症を直すために

単純に、環境を変えるのが一番です。

そうなるように追い込んだ環境が悪いのです。さっさとその環境から離れましょう。いくらでも選べます。

休日にかかってくる電話が嫌なら、十分素質があります、今すぐにでもその環境から離れるべく外に目を向けるべきでしょう。

例えば、顧客から電話のかかってこない環境に職種を鞍替えするだけで見え方がまったく違ってきます。

 

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