
INFPの読者様よりコメントをいただきましたのでご紹介いたします。適職に悩む性格ですが、もしかすると思っていもみなかった才能が眠っているのかもしれません。
[大阪府:INFPの親方 様]
▽▽
INFP型の皆様はさぞこのリアルな世界に悩み多きことでしょう。
私も、この世間の荒波、いや、この地獄にもまれどうして自分はこんなに生きづらいのか、どうしてこんなに思い悩まさなければならないのかとさんざん悩まされました。
学生の頃もそうでしたし、今もそうです。
学生の頃はお昼ごはんも誰と食べようかと悩んだりそわそわしましたし、心を許せる友人も少なく、毎日が、どこから矢が飛んでくるやら分からないような居たたまれなさに襲われていました。
大人になって中年に差差し掛かる今もしがないサラリーマンをやっています。もっとパリッと冴えてできるビジネスマンになりたいのですがなかなかそうもいきませんね。
HSP、という敏感すぎる資質も併せ持っているため、とても苦労しています。
もっとも、このINFPであったり、HSPであったりという、この生きづらさの典型のようなタイプは何か物事を始めて最初の方は覚えが悪く、まるで自分が脳に欠陥をかかえているんじゃないか?
というようなハンディ感を感じるものかと思いますが、3年~5年くらいすれば熟練してきます。
じっくりと、、ちょうど昔話でいうウサギと亀の亀のような具合に、コツコツコツ淡々淡々とやり、なおかつ、ひとつひとつに洞察力を働かせて臨むものですから、最後はその職場で実力者になることも決して珍しいことではありません。事実私がそうでした。
ただ問題は、そこにいきつくまでの過程です。
刺激を過敏に受け取り、なかなか実社会に身を馴染ませ継続していくことに抵抗を感じるこの気質は、簡単には3年から5年くらいのキャリアを築くことができないと思います。
なので、気が付けば学生の頃はあんなに優秀だったのに、、どうして社会に出たら、、ということになりがちではないでしょうか。
そう、
本当はもっと楽な生き方があります。
INFPの才能を活かせば。
今はインターネットの世界です。
文章を書く才能に優れたINFPなら簡単にその世界で儲ける手立てがあります。
アフィリエイト、投資、、
内省にすぐれ奢らず勤勉なINFPなら、わざわざ実社会のイバラに身をやつすことなく生活する手立てがあります。
これは社会の生物学的役割で、E型(外交的)の性格の人間は実社会でバリバリ表に出て自分をPRし売り込みながら生きていけばいいし(例えば営業マンとして)、I型(内向的)の人はそのサポートというかバックグラウンドで支えることをやればいいと思うのです。
でも世の中、バックグラウンドの仕事は給料が安い!
・・・とはいってもそれは親和性の話。
リアル世界ではバックグラウンドの給料は安いですが、ネットではバックグラウンドこそが主役です。だから、人知れずこそッと稼ぐことが可能なのでしょう。
数字にも強い、
ロジカルに考えられる
そんな強みを持つINFPこそ、リアルではない世界で稼ぎ出す力があると思います。
とはいっても、しっかり勉強してからでないと失敗するのは目に見えています。
まずは勉強してから、、
投資は種銭が必要です。
最終的にはお金を蓄えて投資に回すのがいいでしょうけども、
その種金造りのために、
INFPの強みを活かした商売をするべきです。
まずはブログを立ち上げて、日々の出来事を綴る日記から始めてみるとよいでしょう。
そして、日々の気づきや思ったことを文章にまとめる。そうしたことを書き連ねていくと、月収で1000円くらいにはだんだんとなっていきます。千円と侮るなかれです。
WEBで少しでも収入があると、
実社会でうんと楽になります。
うまくいかなくても、上司やお客さんに怒られても、自分にはこれがあるもんね、という精神的支柱ができます。
それを持っていないのならば、、この生きづらい世の中を生き抜くために覚えておいて損はないでしょう。
そしてやがて溜まってきたお金で、アフィリエイトにチャレンジしたり、投資の勉強をしてお金を増やす、そうすることで精神的な安定が得られることでしょう。
もちろん楽して稼げるなんてことはありません。
とても時間のかかることです。
しかし、実社会で身を削