INFPの雰囲気と外見

INFP型には独特の雰囲気があると言われますが、筆者が人から言われることは、「ボーっとしている」です(笑) また外見は、猫背です。

INFPの筆者が持つ雰囲気

自分で主観的に思っている雰囲気像

物静かでクール

INFP 雰囲気 クール

無駄口を叩かず、必要なこと(人生とは何かとか、気になること、心配に思っていること、過去の出来事のフラッシュバックとその空想上の処理)について思いを馳せているために口数は自ずと少なくなると考えます。暗いのではなくて考え込んでいるから物静かでクールな印象になるとの見解です。

思慮深く、落ち着き払っている

思慮深いのは今まで蓄えてきた思索や読書で得た考え事の賜物と考え、また世間一般で生活するだけで消耗するがために自ずと精神年齢が高くなっていると考えます。そのために、同年代の人間と比べると落ち着き払っている、という自覚はあります。若い頃(十代終わりから二十代初めごろまではずっと外見に関係なくプラス5歳くらいの年齢だと人から言われていました。20歳の頃には25歳と思われていたということです)

大人しい

落ち着いている、というのとまた違って大人しい、余計なことをしない安全な草食系であるという自覚は絶えずありました。みんながはしゃいでいる時に一人テンションが上がらず沈んでいるようなところがあるなと思っていました。

第三者から言われる雰囲気像

ボーっとしている

ボーっとしている、というのはまるで自分では自覚しえなかった雰囲気像でした。

筆者の嫁またはその親族から言われているらしいことは、ボーっとしている、ということです。

ぼーっとしているの意味

実用日本語表現辞典によると、ボーっとしている、というのは、

放心しているさまを表す表現。呆けているさま。なんにも考えていない様子、注意散漫になっている様子などを指す。

だそうです。

当方としましては、放心しているわけでも呆けているわけでもない、ましてやなんにも考えていないなんてことはなく、その間も、悩み事や心配事や考え事で絶えず脳内は忙しい状態、なのにそれを放心しているとは。確かに人と長い時間いたあとは、一人になった時にどっと疲れが出て放心することはあります。また、ADHDの気もあるので注意散漫なところがあるのもまた否めないことではあります。

空中の一点を見据えて動かない状態が人より長く、それがボーっとしているという印象を与えているのかもしれません。なお、みんなで一斉に作業に取り掛かるときなどに何から手を付けていいか手惑い出遅れる、ということがあるので、それがボーっとしているという状態であることは否定できません。

INFPの筆者の外見

猫背

INFP 雰囲気

もともとから猫背であったわけではなかったと認識しています。人と目を合わせることを避ける(疲れるので)、悩み事からうち伏せる、ということから段々とうつむき加減になっていき、それが身体変化として表れて背中が丸まってきたのかもしれません。

見た目は意外と若い

悩みや考え事は多く、ストレスから老け込んでもおかしくないのに意外にも見た目は若いようです。十代の終わりから二十代にかけてはプラス5歳くらい老けて見える、と言われていたのに、その頃からあまり年をとらなくなったようです。一回、ネットの掲示板で相談したところ、「INFPは発達障害を抱えていることが少なくなく、ADHDの顔つきは童顔である」と言われたことがありました苦笑。さすがにそれは都市伝説的だと思いますが、なぜかある時から外見上、年を取りにくくなったのは事実かもしれません。でもよく考えればこれは悪いことではありませんね(^^

体は小さい、細い、色白

これはINFP特有なわけでもなんでもないと思いますが、インドア派なのでひょろっとした感じになることはあるかもしれません。

体が小さい

悩み事が多いために、ストレスホルモンの分泌が多く体の発達に影響を及ぼしたのかもしれません。私の兄妹のなかで私だけが異様に背丈が小さいです。

色白

外に出て何をする機会が他の人にくらべて少ないため色白です。また手指も綺麗です(男なのに女の人みたいな手できもちわるいです)。

ファッション

オシャレとはほど遠いです。思い切った格好をすると周囲から余計な注目を集めて疲れそうなので、落ち着いた色、落ち着いた格好を好みます。ちなみに肌触りに敏感なのでごわごわするのは苦手です。服のタグがチクチク触れるととても不快感を覚えます。

ただ、オシャレではありたいと願います。

 

 

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