INFPの方より日頃の生活で起こりがちなことについてコメントをお寄せいただきましたのでご紹介します。
[群馬県:加藤様]
管理人さんこんにちは。いつもブログ読んでいます。INFP型とISFP型を併せ持つ加藤と申します。
今回は、このタイプが家庭を持ち、特に子供が出来た時に、どのような感じになるかを、語りたいと思います。
INFPは子どウケもウケがよく慕われる、一方でナメられるかもしれない
この現象はどちらかというと、
INFP型に見られる特徴かもしれません。
※ISFP型はどこか凛としたところがあるので、無口でありながらも背中で語るような父親として子どもは自分のいう事を聞くかもしれません。
私(父)の娘のことなんですけども、この春、晴れて小学生になりまして。
で、この間、入学式だったんですね。
私は外せない用事があって入学式には行けなかったんですけど、学校から帰ってきた娘が何やら、「ヒョロヒョロヒョロ?!!♪」と大きなブザー音を発しているわけです。
どうやら学校でもらってきた携帯防犯ブザーを、おもちゃにして遊んでいるんですね。
幼稚園までは、私も甘やかしてきたのですが、さすがに小学生ともなると一人で行動することも圧倒的に多くなるわけですから、これは厳しく しつけていかないと、と思って、
「こらっ!由衣ちゃん!防犯ブザーを危険でもないのに、使っちゃダメ!これは危ない目に合いそうになった時に使うもの!昔話で、オオカミ少年といって普段オオカミが来たと嘘ばかりついて村人を困らせていた少年が、ある日ホントにオオカミが来たときに助けを呼んだけど誰にも相手にされずに大けがをしたという話があるの。だから、これを何でもないときに使うのはダメ!!」
と叱ったところ、
娘は、
「ヒョロ!」
とその学校からもらってきた携帯防犯ブザーで「ハイ」の返事をしたんですね。
はい、いかがでしょうか。
こんな感じで、
INFP型は我が子どもにもナメラレやすいことがあるかもしれません。私がだらしないだけかもしれませんが。。
やはり、優しいんですよね。
怒ると怖いといわれるINFPですが、子どもに対しては怒りをあらわにすることは極めて少ないために、基本的には穏やかな父親として見られていると思います。穏やかで、、口数が少なくて、ぼうっとしていて、おっちょこちょいなところがある、、という感じですが。。
でも、子どもに慕われるって、いいことですよ。
△△
加藤様、投稿ありがとうございました。およそ怖いお父さん像とは無縁ですね笑
なんだかほっこりするお話ですね、ヒョロ♪
おっしゃるようにこのギスギスした社会でそうやって、おおらかに子どもと接してあげられるのはとても貴重な人材かと思います(上から目線ですみません)。
なめられたっていいではありませんか、愛情をもって優しく接してあげればいつか成長したときに、きっと親として尊敬してくれるお子さんに育つかと思います!
また、「ナメられている」のではなくて安心して接してくれているのだと思われます。
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