INFPと診断される筆者が精神年齢のテストをやってみました。
これだけ思慮や空想に囚われて、若い頃は、いつも年齢以上に見られていた私(十代後半には25歳くらい?とまで言われていた私)、さぞ精神年齢はいつも実年齢の向こう10年くらいをいっているのだろうと思っていました。
しかし、満年齢41歳、数え年42歳の私が図った結果は、
42歳でした。
つまりは年相応。
※荒波を乗り切った割に年相応(笑)
あれだけ、私はじじくさいとまで言われてきたのに、それほど心が習熟できていなかったということです。
使ったサイトは精神年齢診断です。
逆に、ここまで実年齢と精神年齢がマッチすることなんてあるのかと思った次第です。
周囲を見た渡すと、私ほど実年齢より精神年齢が上を言っている人間は少ないと思っていたのですが、当の私もまた、大して大人ではなかったということです。
INFPだから精神年齢が高いわけではない
INFPという性格診断がなされた方はどちらかというと落ち着いた人が多く、周囲のくだらない雑談やなれ合いにうんざりしているのではないかと推察されます。人生を達観したような気になり、必要以上の会話は成長をうまない無駄な時間(お遊びの時間)とさえ思うこともあるかもしれません。
でもそれは必ずしも精神年齢の高さとはリンクしていないということです。
ある一定の精神年齢で止まったのかもしれない
また、よくわかりませんが、私の場合はもしかすると、実年齢の伸びが精神年齢の伸びに追いついたのかもしれません。これは見た目とも相関があります。20歳前後の頃からよく、老けていると言われ続けた私、しかし、30代後半くらいから、年齢以上に若い、と外観を評されることが多くなりました。つまり年齢が肉体の見た目年齢に追いつき追い越したのです。
そう考えると、精神年齢もまた、もともと老けていたのが、実年齢が追い付いてきた、というようにも考えられます。
苦労は人より重ねているつもりなのですが(自分が選んできた道なので自業自得なのですが)、それほど精神年齢が高くないことを叩きつけられた、これは小さなショックでもあります。
もしかすると、私はさんざん自分を卑下しながらもどこかに変な自惚れがあるのかもしれないと、反省して小さくなる次第でした。
以上、INFPと精神年齢についてとりとめもなく書いてみました。
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