似、にんべんなしの漢字の読み方

似る、の漢字のにんべんなしの読み方、それは以上の、、です。

読み方は、

です。

似のにんべんなしの漢字

似の にんべんなし の漢字

似、にんべんなし漢字

他にも、以ってと書いて、もって、と読みます

手段の意味を表す助詞として、体を以って償う、などという使い方があります。この以という漢字には、人という文字が含まれているように、人の行為にかかわる感じです。

左側を構成する部分は、鋤 ”すき”(地面を掘ったり、土をかいて寄せたり、雑草を根こそぐに使われる道具で、柄があり先がフォーク状であったりスコップ状であったりするもの)と呼ばれる農具(鋤の漢字を素早く、くずして書けば近い字になるでしょう)で、これを人が持って動作するから、以という漢字になり、訓読みで、~をもって、というように持つ、という意味合いになっています。何をするときの手段や理由または方法を表す言葉です。

以上という熟語に用いられる意味はすなわち、もっているものより上、現状の状態より上をいく、ということです。(数学上は以上という言葉の定義は、同じまたはそれより上、の意味です)

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました