漢字の竹冠に郎とかいてどう読むのか?
組み合わせとしては下記の漢字になるでしょう。
実に見慣れない感じです。
読みは郎、訓読みでタケロウ、と書いて人名などに用いられます。
↑
というのは嘘です!
実際にこんな感じは存在しません。
竹冠の下が郎ではなくて、即
節、が正解ではないでしょうか。
竹冠に郎、ではなく即の漢字「節」の読み方
音読み
例)節分のセツ
訓読み
例)かつお節のフシ
しかし、似ている郎と即、にていますね。
ちなみに、
郎の漢字の意味は、男性を指す言葉で、息子や夫という意味もあります。
もし竹冠に郎という漢字があるのならば、竹の冠をかぶった男子、ということで、野山に居住する男子を指すのかもしれません。
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