INFPの読者様より頂いたコメントをご紹介します。そのINFPさんから見た時に、ISTPさんはとても生意気で気が強いように感じるそうです。これは相性の問題だとは思いますが、同じ内向的性格でもそういう感性の違いが発生するということでありましょう。人はそれぞれですから、INFP、ISTP、どちらが悪いという問題ではないかとは思います。
INFPから見てISTPは生意気で気が強くツンツンとしている感じがする
管理人さん、こんにちは。
毎日、会社勤めの私INFPは社内のシステム部との折衝の窓口担当でもあります。仕事に翻弄されて、、そう、今日はシステム部との戦いでした。
どうしてシステム部はあんなに気が強い人間が多いのでしょうか。個人的に思うことですが、システム系の人はISTP型の性格の人が多いように思います。
そして彼ら(ISTPのその人たち)は生意気でつんつんとしていて気が強く、そして合理的なところから冷たくも感じます。※すみません、愚痴も入っています。
ISTPのそのシステムエンジニアは気が弱いイメージだったけど違った
勝手な私の想像なのでしょうけれども、システムとかそういうPC関係のテクノロジーに携わる人は賢いけど気が弱いイメージです。気が弱いというと語弊がありますが、大人しい、という感じの先入観があります。
実際、(対人において気が弱いINFPと性格診断で出る)私はシステム関係の仕事に就こうとしていた時期もあり(採用条件を満たしておらずチャレンジできませんでしたが)、私自身が大人しい性格であるため、勝手にそう思っているだけかもしれません。
しかし、実際はどうでしょう。
システム関係(ISTPタイプ)の人間は自己主張が激しい
思ったことをズバッという、それが実際に社会に出て彼らに触れた時に感じる印象です。とにかく、相手の物分かりの度合いを慮ることなく、自分の基準でモノを考え、モノを言う、そんな感じです。性格的にいうと、ISTPというのでしょうか。普段からハキハキしている外向型なわけではなく、クールだけど意見は通す、というようなタイプです。
『私は素人なので失礼があるかもしれませんがその前提で質問させていただきます』
とINFPの私が前置きして、分からないことをそのシステムに携わる人(ISTP)に聞くと、
どうしてそんなことも分からないんだ??というような高圧的な態度で接せられるのです。
なんなら途中途中で論破しようとしてくる、その手順は物事を進めるに当たってシステム以前にそもそもおかしいんじゃないか、つまり質問してくる前にもっと整理しておけよ、と言わんばかりの、そんな上から目線で攻めてくるのです。
わかります。
なんでも聞いてくる前にまずググれ、じゃないですけれども、自分で調べてからかかってこいよ、と言うのは。
しかし、目まぐるしいこの社会にあって、多少は荒削りながらも進めていかないと、ダラダラとゴールにたどりつかない、だからあらゆることを同時並行で進めているわけですが、そんなことは分かろうともしてくれない。
もっとも、システム関係の仕事はおそらく私のような営業部には思いしれない、地獄のような苦労があるのでしょう。でも、こちらはそれを労わり、システム部は忙しいだろう、申し訳ない、、という気持ちで接しているのにあの高圧的かつ、なんなら途中で嘲り笑うような態度はなんなのか、とそう思うのです。
いや、もちろん全員が全員ではありません。
中には心優しい、丁寧なシステムの方もいらっしゃいます。
しかし、なぜでしょうか。そういう優しい人たちこそやがて辞めてゆき、残ったのが、上から下まで高圧的な人たち。もっとも、その中でもがっちりと出世している人は紳士的ではあるのですが、それでもやはり何か特有の、上から目線の、『もっと頭を使えよ』という疑念を相手に飛ばしているような雰囲気があるのです。
とにかく、特有。
これぞ、らしさ。
ちなみに、私のプライベートでも知っている人で、そういうパソコン関係の技術を仕事をしている人がいますが、なんというか、生意気です。人を見下しているような感じです。悪い人間ではないのかもしれませんが、どこか人をバカにしたような態度なのです。
ああ、どうしてシステム関係の人は。。
ちなみに、私は決してPCなどに疎い方ではなく、どちらかと言えば、人からオフィスワークに際して、聞かれる方です。エクセルやワードの使い方、パソコンの技術的なことです。私の場合は、何度聞かれても、苦になりません。こういうのが疎い人もいるだろう、私はなんとなく得意なほうなので、分かる範囲で教えてあげよう、と思うのです。
決してイラつくことはありませんし、なんでこんなことも分からないだよ、とか思うこともありません。だのに、なぜ、システム関係の人は、あんなに、高度な技術を知らないことでさえ、対等なレベルで会得していることを求めてくるのか。
不思議でなりません。
とにかく、クールでいてしたたか、それが私が実際に関わるようになって共通して感じる、システム関係の人の像です。
※もちろん、これは私の狭い見識の中でもことであり、あくまで個人的見解ということを捕捉しておきます。
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