INFPは化ける の意味

INFPは化ける、ということが実は業界人では取り上げられています。その意味について考えてみたいと思います。

人見知りで奥手で何を考えているかわからない、何なら時として「考えているようなふりをして実は何も考えてないでしよ」とまで言われる私INFPにあっては、

化ける、というのは、

とても響きのいい甘美な言葉です。秘めたる才能を常日頃隠し持っているようなニュアンスがあるからです。

では、どう化けるのでしょうか。

さっそく、読者様より寄稿いただきましたのでご紹介したいと思います。

〔北海道 H・S様〕

INFPは化けると思います

普段、自己主張に乏しい私は、いわゆる大人しくて教室でも1人浮いてる存在でした。決して何も考えていないわけではないけど、人と対峙する時、無になってしまう空白の時間があり(私はこれを宇宙に帰る時間と呼んでいます)、その間、自分の中では時間が止まっているのですが、この現世では一秒を一秒で進んでいるようです。

この文章を読んでも、おそらく、飛んでしまってしまっている、浮世離れした、なんなら統合失調症ではないかと思われることでしょう。

しかし、化けるのです。INFPは化けるのです。

私はこのINFPが化ける、には二つの意味があると思っています。

INFPが化ける意味

性格がときに豹変する、突然キレるなど

この間(2022年1月中旬)、トンガ沖で大きな海底火山の噴火がありました。その影響ははるか遠く離れた日本にまで影響があり、津波として沿岸部に被害をもたらしました。

何が言いたいかといいますと、INFPはこの海底火山のように、熱いマグマを心の内に秘めているということです。実は短期で怒りっぽいような荒々しさも持っているのに、それをアウトプットする閾値が高いがゆえに普段はなかなかその感情を表には出しません。しかし、ひとたび臨界点を超えると飛んでもなくその怒りのマグマは留まるところを知らず、爆発してしまうのです。

そのため、その、病的なほどに怒り狂う様子を、人は、化ける、と表現するのかもしれません。

本当に怖いのは普段から怒り散らしている人よりも、大人しい人が突然、怒り出すことです。ギャップこそ、恐怖です。明らかに怖い人間が怒っても、ギャップはないので想定内、なので人は心の準備ができており、やっぱりな、面倒くさいな、で済みます。しかし、大人しい静かな人が暴れると、脳が追い付かず、理解のできない生き物として恐怖反応を示してしまいます、恐れおののいてしまいます、これは化け物だと。

その化け物になる要素がINFPにはあるかもしれません。

経験が蓄積して能力が開花して才能花開き大物となる=化ける

もう一つは、ポジティブな意味合いでの、化け方です。

INFPはHSP(繊細な人)と同義だともいわれます。

どうしても、HSPだと遠慮がちで仕事ができない、と思われがちですが、そうではありません。

実は、経験を重ねるごとに深い理解を示すのがこのタイプで、だんだんと、というよりある地点から急に仕事ができるようになるブレークスルーポイントがあります。普通の人が階段のような成長曲線を描くのに対し、このINFPは平たんな成長曲線を辿り、停滞しているように見えているのに突然、驚くような成果をみせるようになります。昨日までできていなかったことが今日突然できるようになる、しかもその質が高い、ということです。

これを化けると言わずしてなんというのでしょうか。おそらく、潜在意識で学習していることの蓄積の表出が貯蓄式で、小出しにはならないのだと思います。脳の特性上、アウトプットにいたるまでに慎重を期するようなところがあり、DNAレベルで能力として発現させるのを抑制させているのではないかと考えます。

能ある鷹は爪を隠すといいますが、INFPはまさにそれだと思います。厳密には、隠れていた爪が能あるものだったという状態かもしれませんが、そういう状態だと思います。

化ける、まさにその力がINFPにはあると思っています。

INFPが成長過程で化けるコツはINFP-tからINFP-aになることだと思う

INFPだとどうしても自己主張に乏しい性格になりやすいと思います。そのため、MBTI診断をすると、INFP-Tと出ると思います。旧来のMBTI診断ではこのINFP、のあとに続く、 -t   とか -a という判定はなかったものと認識しますが、今のネットのMBTI診断ではこの指標が用いられますね。これは、T⇔Aは自己主張の強弱を表し、Tほど自己主張が弱く、Aほど自己主張が強い状態であるそうです。

これは、結論、鍛えられる性格の指標だと思います。

練習を重ねることにより、自己主張はできるようになります。自己主張とはアサーション、です。厳密にはアサーションというのは自己主張力という意味ではありません、相手の立場も自分も立場も尊重しながら主張を行うことをいう、つまりはお互いの立場を尊重して言うべきことをいうのがアサーションです。INFPは自己犠牲がつよいです。そのため、もっと我侭になるのがちょうどいいと思います。だから、自己主張力を鍛えていくうちにに自ずと、それがアサーションに結びつくと思います。

これができたとき、自分は化けた、INFPだけど化けた、と思える瞬間を味わうことができる、そう思います。

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